レース考査

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弥生賞考査「血統ではサンデーサイレンス系が強いレース」

弥生賞の過去10年の成績を集計して血統データを出してみた。これをみるとサンデーサイレンス系が強いのがよく分かる。弥生賞と皐月賞は同じコースを使うけどレースの質は全く違う。弥生賞は前半遅くて後半速いレース。だから、瞬発力があるサンデーサイレン...
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フェブラリーS考査「芝馬を軽視するとこんな感じに」

フェブラリーSとジャパンカップダートの過去10年の成績から芝を使われ続けている馬がダートに挑戦したときの成績を調べてみた。すると、芝とダートのG1を勝ったことのあるのはアグネスデジタルとイーグルカフェの2頭だけ。この2頭に共通するのはダート...
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京都牝馬Sについて考えてみた

京都牝馬Sの過去9年のデータを出してみた(2006年は2着同着)。まずはタイム分析から見てみると牝馬戦らしい前半遅くて後半速いレースになっている。これは、コースにも言えることでスタート後は長い直線なので先行争いは激しくならず、3コーナー手前...
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根岸Sについて考えてみた

根岸Sの過去10年のデータを出してみた。これを見るとタイム面では前掛かりレースになっているのがよく分かる。スタート後の2F目が10秒台というのは速い。これが、中山なら分かるが東京でこれだけ速いと前がつぶれてしまう。と思ったが逃げ先行馬も連対...
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東京新聞杯について考えてみた

東京新聞杯の過去10年のデータから傾向を考えてみた。まずはタイム面からだが、レース数が9しかないがこれは、2003年は中山開催だったから。だから、新東京競馬場になった2004年からのデータをよく見て欲しい。前後4Fのタイムをみると前半よりも...
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京成杯考査「過去の傾向からはサンデーサイレンス系だが」

京成杯は皐月賞と同じコースで行われるだけにいつも注目してい見ているが、過去10年で皐月賞を勝った馬は0頭、2着が2頭、3着も2頭だけ。それだけに皐月賞にはあまり直結しない。京成杯を勝った馬なら賞金的に皐月賞に出られても同じコースを走っただけ...
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シンザン記念考査「血統傾向を考える」

シンザン記念の出走馬が決まったので過去10年の連対馬からどんな血統傾向があるのか調べてみた。過去10年の連対馬の血統を見るとサンデーサイレンス系がダントツに強いが、最近ではMr. Prospector系が頑張っている。特に近2年は父か母父に...
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シンザン記念考査「朝日杯FS出走組が上位だが、穴で狙うなら・・・。」

シンザン記念について考えてみた。過去10年の連対馬から分かったことは・・・。  前走朝日杯FS出走馬は6連対。2桁着順のドリームガードナーの朝日杯FSまでは2、1、1着で全て1人気だった。朝日杯FSに出走していても6人気以下は買いづらい。 ...
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有馬記念考査『血統傾向を考えてみる』

有馬記念の過去23年間の成績を集計して血統データを出してみた。過去23年間のデータを出してみると血統の傾向がハッキリでてきますね。なんと言ってもサンデーサイレンス産駒が出てきてからと前とでは全然違う。1986-1995年の10年では人気のR...
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有馬記念考査『過去のタイムから考える』

有馬記念の過去23年間の成績を集計してラップタイム、前後半3ハロンタイムなどを出してみた。今年はリーチザクラウン、テイエムプリキュア、ミヤビランベリなど逃げ馬が揃っている。逃げ馬が1頭であればペースが読みづらいが3頭もいるのでペースは読みや...
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