ヴィクトリアマイルの予想「断然ブエナビスタ」

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 ヴィクトリアマイルはブエナビスタが強いでしょうね。前に行けるし、控えてのいい脚が使えるし死角が見当たらない。良馬場でこの枠なら問題はないでしょう。



 相手ですが、まずはレッドディザイア。気になるのは外枠ということ。終いは伸びるけど中途半端な競馬をすると連を外すかも。牝馬戦は緩い流れになりやすいので自分から動いて勝負するぐらいの競馬をして欲しいね。



 【訂正昨年の2着馬ブラボーデイジーもいい。ローテーションも昨年と同じで中山牝馬S→福島牝馬S→ヴィクトリアマイル。ウオッカの2着というのはもっと評価されていい。今回は行く馬がいないので積極的な競馬から粘って欲しいね。



 ラドラーダは東京競馬場向き。これまでのレースを見ると直線半場まで持ったままで、残り200m地点辺りから追い出して伸びてくる。追い出しを我慢でいるタイプなので直線の長い東京替わりはプラス。ヒカルアマランサスは自在性があるのが魅力。折り合いに心配がないので前にも行けるし、控えてもいい脚を使える。この枠ならロスのない競馬が出来るので上位争い出来るはず。



 【追記・変更】深夜に目が覚めてしまったのでヴィクトリアマイルの出馬表を眺めていたらちょっと気になったことがあった。ひとつは4歳馬が10頭も出走していること。重賞は賞金上位馬が出走するレースだからそれだけ今の4歳馬が強いということじゃないかな。これまでの古馬牝馬戦線はウオッカが頂点にいたけど、ウオッカ以外はドングリの背比べみたいな感じ。ということはこのレースは世代交代を意味しているのではないかということ。



 もう一つは、社台系生産馬が多く出走していること。まあ、これは今に始まったことではないが4歳馬の多くが社台系というのも気になる。ということで5歳馬のブラボーデイジーから4歳馬のコロンバスサークルに印を変更。このコロンバスサークルだが、これまでの成績を見ると東京芝コースは2-1-1-2と相性は悪くない。準オープンを勝った早春Sを見たが直線半場まで持ったままでそこから追い出して伸びている。その前の精進湖特別でも同じように直線半場まで持ったまま。ということは追い出しポイントが早くなる小回りコースではこの馬の良さを生かせないのかも。中山牝馬S、福島牝馬Sで1人気に推された馬だから能力はあるはず。ここは東京替わりをプラスと考え狙ってみたい。幸い人気もないし鞍上も気楽に乗れるだろうからね。4歳馬は他にもいるけど穴をあけるとしたらプラス材料があって人気のない馬を狙うのがいいと思うので。




 馬券は1頭軸の相手4頭で計6点買いで。








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