ダートレース回顧(土曜日)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 阪神12R 阪神ダ1800m
 ラップ 12.8-11.0-12.3-11.9-12.7-13.1-12.9-12.5-13.2
 逃げるサクラランサーにエプソムドンとチーフシャトーが絡んでいって前半1000mは60秒7のハイペース。これを2番手から進んで2着に粘ったチーフシャトーは評価できる。砂を被らずに先行できれば狙える。勝ったハスフェルは中段外目からの競馬。ペースが落ちた3コーナー過ぎから馬なりで進出。直線の入り口でも手応えが良くてアッサリ抜けだしてきた。レース運びが上手くなったし昇級戦でもそこそこはやれそう。ダイナミックエースはバテない強みを生かした感じ。ペースアップに対応出来ないが追えば伸びているからね。こういう馬は来て3着か。エストレーアは後方待機から一気に脚を伸ばしてきたが、上がりの掛かる展開になったからだな。捲るような競馬が出来れば面白いが。アイアンキングは今回は昇級戦、先行してヤマニンコーリングとの叩き合いで一旦は差されたが盛り返した辺りは見所有り。ヤマニンコーリングはブリンカーをつけてきたがあまり変わらないな。大崩しないからそこそこ人気になるけど決め手がないのが弱点。

コメント

タイトルとURLをコピーしました