朝日杯フューチュリティＳの予想「フライングアップルに二重丸」

2006.12.102020.02.17

　今日は、とある座談会に出席してきました。７人いる参加者全てがＴＡＲＧＥＴユーザーだったのには驚きましたが。かなりのヘビーユーザーの方もいて有意義な時間を過ごしてきました。と、前置きはここまでで朝日杯フューチュリティＳですが、馬場状態が稍重なのでちょっと考えてしまいましたが、軸はフライングアップルにしました。

　過去のデータから前走は連対している馬で、１６００ｍ以上の距離経験がある馬の成績が良いいと言うのと東京スポーツ杯２歳Ｓを評価してフライングアップルに決めました。これまでのレースを見ると先行力があって追ってバテないと感じを受けた。先行力があるといっても掛かるわけではなく折り合ってレースが出来るので力のロスが少ない。競馬が上手なのでどんな流れにも対応出来ると思う。

　オースミダイドウはペリエ騎乗なので馬任せに行かせると逃げてしまいそうな気もするが、１８００ｍを逃げ切るスタミナがあるし前走で抑える競馬をしているのでその成果が出ればここは勝ち負け出来ると思う。マイネルシーガルは前走で大きな不利を受けながら最後は決め手を発揮してかった。あれを見る限り能力はありそうだし、不利を克服した根性もあるので楽しみが大きい。ゴールドアグリはスタート次第だが決め手はこのメンバーでも上位だと思う。スタートが決まって好位で競馬が出来れば見せ場はあると思っている。

[RBN] 朝日杯フューチュリティＳ考査【ステップレースから考える】

枠	馬	印		馬名	性齢		騎手	斤量	ZI		前	走		2走	前		3走	前	4走	前		5走	前
1	1			ジャングルテクノ	牡2		四位洋文	55	>100		T16	85	+	T18	81		T12	77	T12	76	=	T12	76
2	2	△		ゴールドアグリ	牡2		安藤勝己	55	115		T14	82	+	T16	89		T16	75
2	3			ドリームジャーニー	牡2		蛯名正義	55	112		T18	90		T16	89		T14	77
3	4			マイネルレーニア	牡2		松岡正海	55	122		T14	87	+	T16	86		T14	88	T14	78		T12	63
3	5			マイネルサニベル	牡2	*	田中勝春	55	103	+	T12	83		T12	79		T16	73	T14	75		T12	76
4	6			アロマンシェス	牡2		勝浦正樹	55	103		T14	86		T16	82		T16	78	T15	79		D15	—
4	7	◎	$	フライングアップル	牡2		北村宏司	55	117		T18	90		T17	85		T18	78	T18	75
5	8			アドマイヤホクト	牡2		横山典弘	55	>114		T14	85		T14	80
5	9			ローレルゲレイロ	牡2		本田優	55	122		T16	88	+	T12	86		T12	82	T10	79
6	10			エーシンビーエル	牡2		幸英明	55	>113		T12	85		T14	81		T12	80
6	11	▲		オースミダイドウ	牡2	*	ペリエ	55	130		T16	89		T18	86	+	T12	75
7	12	△		マイネルシーガル	牡2		後藤浩輝	55	112		T16	86		T14	80
7	13			コアレスレーサー	牡2	*	柴田善臣	55	> 92		T14	82		T14	80		T12	74	T12	70
8	14			アドマイヤヘッド	牡2		岩田康誠	55	110		T14	82		T18	90		T15	75
8	15			マイネルフォーグ	牡2	*	内田博幸	55	116		T14	87		T16	76		T18	71

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