ダーレージャパンがファンタスティックライト導入
ダーレージャパンは8日、ファンタスティックライト(牡10、父ラーイ)とルールオブロー(牡5、父キングマンボ)を新種牡馬として北海道・日高町のダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスに繋養すると発表した。SANSPO.COM
JRAの馬主登録が却下されたダーレージャパンですが着々と日本での繁殖事業を広げているようですね。ダーレー・ジャパン – Wikipediaによると既にアルカセット(父Kingmambo)とホッカイルソー(父マークオブディスティンクション)の種牡馬を繋養。ここにファンタスティックライト(父ラーイ)とルールオブロー(父Kingmambo)の2頭が入った。特にアルカセット(父Kingmambo)とルールオブロー(父Kingmambo)はMr. Prospector系にしては距離の融通性がありアルカセットはJCなど2400mで好成績を残しているし、ルールオブローはセントレジャーに勝っている。産駒が日本で走るようになれば楽しみが多くなるが、それまでにJRAの馬主登録が通るのだろうか?
エレクトロキューショニストの半弟を落札したのは
グローブエクワインマネージメント(代表 多田信尊氏)でした。多田信尊氏と言えば藤沢和雄調教師というイメージだが、詳しくは馬系の話か日記か雑記か否か:グローブエクワインマネージメント(有)▼相関図でどうぞ。
ロックオブジブラルタル産駒にG1馬誕生
現地時間10月29日、仏サンクルー競馬場でG1クリテリウムアンテルナシオナル(芝1600m・2歳牡牝)が行われ、先日日本への導入が発表されたロックオブジブラルタル産駒のマウントネルソン(牡2)が優勝した。ホースナビ
今年導入を決めたJBBA-日本軽種馬協会-にとっては嬉しいニュースでしょうね。
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