あけましておめでとうございます。昨年は東日本大震災があり、競馬どころではない時期がありました。この未曾有の出来事を前にして競馬をやっている場合ではないだろうと思い、自重していた期間もありましたが再開されるとやはり馬券を買いたくなってしまいました。
昨年はWIN5がスタートしました。最高2億円が出たり、的中者無しのキャリーオーバーも出ました。僕は1回だけ的中しましたが、1万9680円なので収支はマイナス。今年は100万円以上を当てたいですね。その為にもWIN5の研究は続けていきます。
いつも言っていますが、今年も社台中心の競馬になるでしょう。特にサンデーレーシングは強く、しかも頭数も多い。サンデーレーシングが強いと言うことはノーザンファーム生産馬が強いと言うこと。ここを中心に社台RH、キャロットF、吉田一族や金子真人氏や近藤利一氏などの個人馬主を拾っていけばいいでしょう。あとはダノックスと東京HRは注目しています。
牡馬の中長距離はオルフェーブルが有馬記念を強い勝ち方をしたのでこの馬が中心で、エイシンフラッシュなどの5歳世代が幅を利かせるでしょう。遅れてきた大物アドマイヤコスモスが中山金杯でどんな競馬をするのかも楽しみです。短距離路線はエイシンアポロン、リディルなどの5歳勢とリアルインパクト、グランプリボス、マルセリーナの4歳勢でしょう。でも、6歳以上にも気の抜けいない馬がおおいので混戦模様な気がしています。
明け3歳馬ですが、牡馬はディープブリランテ、アルフレード、アダムスピーク、ゴールドシップ、グランデッツァなどの現勢力に新たな勢力が出てくるか。牝馬はジョワドヴィーヴルが抜けている感じです
今年もRACING BOOKを宜しくお願いします。
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