あけましておめでとうございます。

　あけまして、おめでとうございます。昨年はおかげさまで１００万アクセスを達成することが出来ました。長く続けていればいつかは到達するアクセス数ですが、ここまで来たかって感じがしています。今年も飽きられないようにまめに更新して行きたいと思います。



　さて、肝心の予想の方ですが年末はちょっと仕事が忙しくなってダート予想がおろそかになってしまいましたが、これから冬のダート競馬真っ盛りなので復活したいと思います。ただ、何でもかんでも予想するのではなくレースを絞って予想をしていきたいと思います。また、重賞予想ですが昨年の傾向をみると３点でも５点でもあまり的中度が変わらないので、◎○▲の３点予想を基本とします。また、馬券の買い方は抜けが多いのでワイドでいこうかと思っています。まあ、この辺は臨機応変になるかと・・・・。



　今年の注目は騎手２年目の三浦皇成ですね。もうすぐ、１００勝達成して減量が取れる。そこから厳しい戦いになると思いますが、頑張って欲しいですね。騎手では今年から武豊、安藤勝己、岩田康誠、そして内田博幸の４強時代が始まると思う。特に内田博幸は騎乗馬の質が上がってくればもっと勝つと思っている。



　古馬はディープスカイが中心になるでしょうね。この馬とオウケンブルースリかな。中長距離ならスクリーンヒーローでしょうね。牝馬はウオッカ、ダイワスカーレットの最強牝馬が中心。のこ２頭は牡馬混合でも主役級でしょう。



　３歳牝馬はブエナビスタですね。この馬が順調であれば春のＧ１はどれか持って行きそうです。牡馬はセイウンワンダー、フィフスペトル、ブレイクランアウト、ロジユニヴァース、リーチザクラウンなどが面白そうです。年明けになって強い馬が出てきそうなので牡馬戦線は混戦かもしれない。



　週末には金杯がありますが、「１年の計は金杯にあり」というぐらい競馬ファンにとっては金杯は今年一年を占う大事なレース。昨年は運良く的中することが出来たので今年も的中させていい年にしたいと思っています。

　今年もＲＡＣＩＮＧ　ＢＯＯＫをよろしくお願いします。