中山芝1600mについて

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 スタート地点は1コーナー横のポケットから。最初のコーナーまでは緩い下りで239mしかないので自然と速いペースになる。そこから、3コーナーまでが下りなので前掛かりの競馬になりやすい。最後の直線は310mと短いが意外と差しがきく。高低差が5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。



 枠順でみると外枠は不利、8番より内枠がいい。脚質でみると逃げ先行が有利だが、差し馬でも届くコース。ただし、後方一気というのはあまりない。4コーナー7番手以内というのが馬券に絡む条件になる。



 血統成績をみると系統ではサンデーサイレンス系が圧倒的に強い。次いでロベルト系とターントゥ系は外せない。ミスプロ系ではキングマンボ系がいい。種牡馬ではフジキセキ、アグネスタキオン、キングマンボ、アドマイヤベガ、ダンスインザダークがいい。



 騎手成績をみると蛯名正義、横山典弘、後藤浩輝、松岡正海、福永祐一、藤田伸二など。

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