ディープインパクト産駒のマルセリーナとトーセンラー

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 先週はディープインパクト産駒のマルセリーナがエルフィンSを、トーセンラーがきさらぎ賞を勝った。エルフィンSは過去にウオッカやレッドディザイアなどが勝っているし、きさらぎ賞はネオユニヴァースやスペシャルウィークなどが勝っているなどいわゆる出世レースでもある。この時期に賞金を加算しておくと今後のローテーションに余裕を持つことが出来るので出走馬のメンバーも能力がある馬が集まっているので勝った馬はそれなりの能力があると言っていいでしょうね。



 ただ、気になるのはマルセリーナもトーセンラーも馬体重が減っていた事。寒い時期に馬体重が減っていると言うことは直前の調教がきつかったのかも。しかも、2頭とも大きな馬ではないのでこの時期は増えていて欲しかった。特にマルセリーナは2戦続けて馬体減ですからね。反動がなければいいのですが。賞金を加算したことで休養を挟んで次はトライアルに出てくると思いますが、その時は馬体が増えているといいですね。これだけの走りをする2頭ですから順調にいって欲しいと思っています。 





エルフィンSの成績






きさらぎ賞の成績





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