メイショウサムソンの今後の予定が発表されましたね。そのローテーションとは京都新聞杯をステップにドバイワールドカップに出走。その後、欧州に遠征しキングジョージをステップに凱旋門賞に挑戦。帰国後はジャパンカップは流動的でラストは有馬記念と言うことらしい。年内で引退した後は社台ファームで種牡馬生活をおくることも決まった。
(古馬中距離レース路線図(後期) 有馬記念とジャパンカップ)
社台ファームとしてもサンデーサイレンス産駒全盛時に大活躍したオペラハウス産駒のテイエムオペラオーやメイショウサムソンはなんとしても手に入れたい馬だったと思う。テイエムオペラオーは手に入れられなかったが、メイショウサムソンは手に入れることが出来た。サンデーサイレンスの血が入っていないメイショウサムソンはサンデーサイレンス牝馬が合う。Northern
Dancer系×サンデーサイレンス牝馬牝馬は成功しているだけに、メイショウサムソンには期待しているのでしょうね。社台ファームであれば上質の牝馬が揃っているだけにメイショウサムソン産駒には期待が出来ると思う。
ところで、吉田照哉さんはメイショウサムソンをお幾らで譲ってもっらたんでしょうね。
メイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成)が今年限りで引退、来春から北海道・安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りすることが分かった。 29日、松本好雄オーナー(70)が明らかにした。「凱旋門賞の後はJCに使えるかどうかは分からないが、有馬を最後にしたい。来年からは社台SSで種牡 馬入りします」。
サムソン年内引退、有馬でラストラン – nikkansports.com
5代血統表 メイショウサムソン 父 15歳・母 6歳時産駒 2003年 鹿毛 (浦河町)
| *オペラハウス 1988年 鹿毛 (英) | Sadler’s Wells 1981年 (米) | Northern Dancer 1961年 (加) | Nearctic 1954年 | Nearco |
| Lady Angela | ||||
| Natalma 1957年 | Native Dancer | |||
| Almahmoud | ||||
| Fairy Bridge 1975年 | Bold Reason 1968年 | Hail to Reason | ||
| Lalun | ||||
| Special 1969年 | Forli | |||
| Thong | ||||
| Colorspin 1983年 | High Top 1969年 | Derring-Do 1961年 | Darius | |
| Sipsey Bridge | ||||
| Camenae 1961年 | Vimy | |||
| Madrilene | ||||
| Reprocolor 1976年 | Jimmy Reppin 1965年 | Midsummer Night | ||
| Sweet Molly | ||||
| Blue Queen 1967年 | Majority Blue | |||
| Hill Queen | ||||
| マイヴィヴィアン 1997年 鹿毛 (静内町) | *ダンシングブレーヴ 1983年 鹿毛 (米) | Lyphard 1969年 (米) | Northern Dancer 1961年 | Nearctic |
| Natalma | ||||
| Goofed 1960年 | Court Martial | |||
| Barra | ||||
| Navajo Princess 1974年 | Drone 1966年 | Sir Gaylord | ||
| Cap and Bells | ||||
| Olmec 1966年 | Pago Pago | |||
| Chocolate Beau | ||||
| ウイルプリンセス 1983年 鹿毛 (静内町) | サンプリンス 1969年 栃栗 (愛) | Princely Gift 1951年 | Nasrullah | |
| Blue Gem | ||||
| Costa Sola 1963年 | Worden | |||
| Sunny Cove | ||||
| エール 1972年 芦毛 (静内町) | フオルテイノ 1959年 芦毛 | Grey Sovereign | ||
| Ranavalo | ||||
| ガーネツト 1955年 鹿毛 | トサミドリ | |||
| サンキスト |
[Northern Dancer] 18.75% 3 x 4
[Nearctic] 9.38% 4 x 5
[Natalma] 9.38% 4 x 5
Output by TARGET frontier JV
コメント