ＴＡＲＧＥＴ新聞 逃げ馬指数（外部指数付き） TFRF.pdf（右クリックで保存）
ＴＡＲＧＥＴ新聞とはＴＡＲＧＥＴの補正タイム、ＺＩ値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去５走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプＡを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手（騎手エージェント分類）を使用しています。オッズが入っているのは前日オッズを取得したものです。ＰＤＦファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを１つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。
土曜日は惜しかったな～。ジャニュアリーＳでは切ったゼンノコーラルに来られて、寿Ｓでは一度は買い目に入れたワンダースティーヴを投票直前で外してしまった。いや～凹んだよ。こういうリズムの良いときに馬券を取っておかないとダメなんだよね。まあ、終わったことを愚痴っても仕方がないので日曜日の見解をします。その前に、日曜日はオフ会ということで久しぶりにBet.diaryの桃薫さんと中山競馬場に行ってきます。朝早く行って指定席にパソコンを持ち込んでのリアル競馬です。
では、中山８レースから。ここはロトブルースターとヘイアンルモンドが力上位。ロトブルースターはこれまでの成績を見ても大崩がない。昇級２戦目の前走も好時計の２着。また、軽い馬場にも対応できるのでここは外せない。ヘイアンルモンドは能力はあるけど詰めが甘いタイプ。前走をみると直線に坂がある中山や阪神があっているような気がする。あとはタカオセンチュリーですね。前走は芝なので度外視していいでしょう。中山は初ですが、阪神でも好走しているので問題ない。馬連で買うならここまでですね。
羅生門Ｓは関東馬のアルバレスト。ダート１４００ｍがベストの条件なのでこのレースを狙って来ている。気になるのは馬場状態で、決め手はあるけど軽い馬場の決め手勝負になったときにどうなるか分からない。ウォーターオーレはこのクラスの常連ですね。アクアルミナスＳでは先行して６着。やっぱり最後の坂が響いた感じだな。京都の方が成績が良いように直線平坦向き。ハンディも軽いので粘れるような気がしている。スナークユーチャンとウインルーセントは追い込み型。前がつぶれれば飛んでくるけど届かず３着というパターンも。ひょっとしたらヒシアスペンの逃げ残りもありそうなので抑えるかも。
京都１２レースは大きく崩れないと言うことでエイシンイダテンがいい。この枠なのでポンとスタートを切ってくれると逃げ切ってしまうかもね。トーセンアーチャーは３歳ダ組なので抑えておきたい。ショウナンラノビアとパレスショットガンの前走のタイムは５００万下にしては速い。これが阪神なら買いたくないが京都だと残る可能性があるので抑えたい。コスモアブソルートは岩田康誠に乗り替わりなので人気になるけど３着止まりかな。
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