調教師の70歳定年延長を検討

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中央競馬調教師の70歳定年制に一部緩和への動きがあることが8日、スポニチ本紙の調べで明らかになった。来年2月で定年を迎える瀬戸口勉師(69)が今年の皐月賞、ダービーの2冠をメイショウサムソン(牡3)で制するなど、ベテラン調教師の卓越した手腕を惜しむ声が各所で上がっており、JRAの一部は特例による定年延長の実現に向け、検討に入った。
スポニチ

スポニチでこんな記事を見つけた。確かに有力馬を抱えているのに70歳で定年というのはそれまで管理していたスタッフや馬主にとってはつらいかもしれないね。もし、瀬戸口調教師が昨年引退していたら誰かの調教師のところにメイショウサムソンが預けられていたわけだし、そうしたら新人調教師がダービーを取ってしまうという事もあるよね。現行のままでいけば来年は瀬戸口調教師も伊藤雄二調教師も引退。メイショウサムソンやラインクラフトやマルカシェンクなどは間違いなく新人調教師が預かることに。そうなると馬主としては転厩も考えるかもしれないよな。まあ、JRAだけが考えていることで調教師会では寝耳に水らしいので今後の展開に注目してみよう。結構、JRAだけが騒いだだけで終わったりしてね。

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