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2006年4月27日

サイト移転のお知らせ

 独自ドメインを取得して約15年と3ヶ月続けてきましたこのブログを引っ越すことにしました。新しいサイトは以下のアドレスになります。

http://racing-book.net/

 新しいサイトでも楽しんでいただけるような中身のあるサイトにしたいと思っております。今後もよろしくお願いします。


天皇賞(春)賞考査「騎手の技量」

競馬の格言に「長距離戦は騎手で買え」と言うのがあるが、距離が長くなるとペース配分や折り合い、仕掛けのタイミングなど自分以外の騎手との駆け引きが多くなるのでどうしても実績と経験がある騎手に軍配が上がることが多い。いい馬に巡り会って長距離を何勝もする場合もあるが、それは馬の適性があってのことが多い。僕が競馬を始めてから知ったのは「長距離戦は岡部から買え」と言うぐらい岡部騎手は長距離戦が上手かった。「距離3000m以上」という事に限定して、成績データがある1986年までさかのぼって調べてみたら54レースに騎乗して成績はというと[21-2-9-22]で勝率38.9%という好成績だった。しかも、3000m以上のレースと言ったら準OP以上のレースで重賞が大部分を占める。G3で11勝、G2で2勝、G1で4勝という成績を見てもいかに長距離戦が上手いかが分かる。


今回、天皇賞に騎乗する騎手の長距離戦での成績をみると武豊騎手がダントツに勝っている。まあ、これは調べなくても誰でも分かることだよね。最近は言われなくなったけど「盾男」とよばれ天皇賞(春)の成績が群を抜いていい。次いで成績がいいのは横山典弘。サクラローレルで断然人気のナリタブライアンを差しきったり、イングランディーレでまさかの大逃げで勝ったりとここ一番で力を発揮している。昨年はアンカツがスズカマンボで勝っているし、和田はビッグゴールドで穴をあけたりしている。


天皇賞では騎手の駆け引きも見どころ十分。ディープインパクトと武豊のコンビは最強だが、横山典弘、柴田善臣、安藤勝巳がどんな競馬をするのか楽しみではあるね。


◆騎手別集計  集計期間:960114 ~ 060319
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順位区分      着別度数       勝率 連対率複勝率
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  1 武豊   12- 5- 4-17/38  31.6% 44.7% 55.3%
  2 横山典弘  6- 7- 4-11/28  21.4% 46.4% 60.7%
  3 和田竜二  4- 5- 0-18/27  14.8% 33.3% 33.3%
  4 藤田伸二  2- 4- 8-26/40   5.0% 15.0% 35.0%
  5 安藤勝己  2- 3- 2- 8/15  13.3% 33.3% 46.7%
  6 柴田善臣  2- 2- 0-14/18  11.1% 22.2% 22.2%
  7 福永祐一  1- 1- 3-26/31   3.2%  6.5% 16.1%
  8 武幸四郎  1- 1- 2-10/14   7.1% 14.3% 28.6%
  9 小林淳一  1- 1- 1-10/13   7.7% 15.4% 23.1%
 10 岩田康誠  1- 0- 1-10/12   8.3%  8.3% 16.7%
 11 四位洋文  0- 2- 3-25/30   0.0%  6.7% 16.7%
 12 幸英明   0- 2- 0-18/20   0.0% 10.0% 10.0%
 13 芹沢純一  0- 1- 2- 4/ 7   0.0% 14.3% 42.9%
 14 池添謙一  0- 1- 0-14/15   0.0%  6.7%  6.7%
 15 小牧太   0- 1- 0-13/14   0.0%  7.1%  7.1%
 16 ボス    0- 0- 0- 1/ 1   0.0%  0.0%  0.0%
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Posted by nobita at 2006年4月27日 23:15 | Category : レース考査




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