エリザベス女王杯の本命はマリアライトです。これは、マリアライトがオールカマーを使ってエリザベス女王杯に進むというローテーションが決まった段階で決めていました。マリアライトは昨年と同じローテーションでエリザベス女王杯に挑みますが、このようにローテーションを守ってレースを使えるというのは馬の状態が安定している証拠です。現にオールマカーでは余裕をもった状態で勝ち馬からコンマ3秒差の5着。前残りの競馬でも終いの脚はしっかりしていたので問題はないでしょう。土曜日の競馬をみると京都競馬場の芝コースは荒れ気味でした。外を回るとコースロスがあるので、ある程度の位置で競馬ができてコースロスなく競馬ができるこの枠なら問題はないでしょう。
相手は牝馬相手なら力上位のミッキークイーン、秋華賞2着馬で勢いのあるパールコード、鞍上にライアン・ムーアを迎えたタッチングスピーチがいいと思います。ヒモはいつものごとくある程度手広く行きたいと思っています。
エリザベス女王杯の出走馬
エリザベス女王杯 過去10年の1~3着馬
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