シリウスSの本命はマスクゼロにしました。前走のジュライSでは行く馬がいないので自らハナを切っての逃げ切り勝ち。直線では手応えがまさるブライトアイディアに並びかけられましたが、追ってからの伸びが凄かった。前半が遅かったとは言え逃げ馬が最速の上がりをマークしたのですから強いですね。前々走の桃山Sは前半1000mが58秒8のハイペース。これを好位からの競馬で直線は早め先頭から押し切ってしまった。スピードが合って終いもしっかりしているので初重賞挑戦でも大丈夫でしょう。
相手はハンディ戦ということを考えればハンディの重い馬から。カゼノコ、キョウエイギア、アポロケンタッキー、ピオネロ、ランウェイワルツあたりでどうでしょう。
シリウスSの出馬表
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