東京新聞杯の予想 「ダート替わりになったと想定して」

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 明日の東京新聞杯ですが、府中競馬場は大雪で凄いことになっています。僕が住む調布で積雪(17時現在)が22センチに。これから夜半に掛けてもっと降るので30センチ近いのでは。こうなると芝コースでの競馬は無理。競馬中継を見ているとダートコースは除雪を行っていたので何が何でも明日は競馬開催をすると思う。となれば東京新聞杯は芝からダート変更を余儀なくされる。これを踏まえた上で予想をしてみた。



 出走馬のほとんどがダート経験なしなのでどの馬が勝ってもおかしくない。だったらダートが上手い騎手と種牡馬で選んでみたい。ダートが上手い騎手といえば地方出身の戸崎圭太と内田博幸。どちらを軸にするのがいいかといえば調子のいい戸崎でしょう。戸崎の騎乗するエールブリーズはフジキセキ産駒。フジキセキ産駒といえばカネヒキリやブライトラインなどがいるダート巧者なので初重賞挑戦でも期待出来る。



 相手はサトノギャラントとヴィルシーナ。サトノギャラントは近親にマーチSを勝ったサイレントメロディがいるし、父シンボリクリスエスは芝・ダート兼用の血統だからね。ヴィルシーナは内田博幸が騎乗というだけで買ってみたい。



 馬券ですが、ダート変更という予想なので3連複で行きます。1着◎エールブリーズ×2着○サトノギャラント、○ヴィルシーナ×3着○2頭、△9頭の19点で。





東京新聞杯の出馬表





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