競馬ニュース JRAが地方競馬と相互発売など

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 最近、いろいろとニュースがあるようなのでメモ代わりに書いてみました。


JRAが地方競馬との相互発売拡大を発表



 JRAは2日、全国公営競馬主催者協議会および地方競馬全国協会と協議のうえ、『中央競馬・地方競馬の勝馬投票券の相互発売の拡大』を実施していく旨を発表した。



 実施内容としては、即PAT、A-PATなどJRAの電話投票システムを活用した地方競馬競走の発売(ダートグレード競走を中心とする)、地方競馬の施設を活用した中央競馬競走の発売拡大(JRA重賞競走を中心とする)を行うこととしている。なお、発売開始時期、発売レース等の詳細は、決定次第改めて発表される。

これは、嬉しいニュースですね。地方競馬の馬券はSPAT4から買っていましたが、滅多に使わないので使い方を忘れてしまって。JRAが対応してくれるなら嬉しいですね。あとは、TARGETが対応してくれれば。ただ、地方競馬は平日開催が中心なので馬券を買うのは祝日ぐらいかな。





ナカヤマフェスタ、内出血で有馬出走を断念



 ジャパンCで14着に敗れたナカヤマフェスタ(牡4歳、美浦・二ノ宮)は左肩ハ行、および左前脚膝裏の内出血を発症していたことが明らかになった。「けさ(1日)判明した。レース中にやったのでしょう」と二ノ宮師。今週末にも放牧へ出され、有馬記念(26日・中山)には出走せず、休養することになった。

 東京よりは中山向きかと思っていたので残念ですね。ジャパンカップの惨敗からの巻き返しを密かに期待していたんです。






JBCレディスクラシック競走の実施について

 TCK(大井競馬場)は、JBC実行委員会の決定を受け、平成23年11月3日のJBC競走実施日に牝馬ダート競走の最高峰「JBCレディスクラシック」競走を下記のとおり行います。現行のJBCクラシック(2,000m)、JBCスプリント(1,200m)にこの新カテゴリーの競走を加え、1日に3カテゴリーのJBC競走を実施するのは、史上初のことです。

 牝馬の重賞が増えるのはいいですね。でも、勝つのはJRA勢でしょうからね。地方馬にはもっと頑張ってもらいたい。





5重勝単勝式「WIN5」 2011年4月より発売!

 いよいよ2011年4月より、5つの対象レースの勝馬を予想する5重勝単勝式の発売を開始いたします。

 最高払戻金が2億円となる注目の新投票方式の愛称は「WIN5(ウイン ファイブ)」に決定!

 とうとうでましたね。5つのレースの単勝を当てる馬券ですから単勝派にはもってこいではないだろうか。勝ち馬を当てるという基本に返って予想をすることになるね。当たればデカイだけに楽しみです。





JRAの年間売り上げ12年連続ダウン

JRAの年間売り上げは、ピーク時の97年に4兆6億6166万3100円を記録し、初の4兆台に突入した。しかし、翌98年から昨年まで12年続けてダウン。今年の平地GIは先週のJCダートで19レースが終了したが、売り上げが前年を上回ったのはジャパンCだけ。あとの18レースは減少している。


 JRAもいろいろな方策を練っているけど一向に売り上げが伸びないですね。ギャンブル的要素が強ければ売り上げが伸びるのでしょうが、最近はスポーツ観戦的なところやゲーム感覚的なところがあるようで大きく掛けてくれる人が減っているのでしょう。それと、娯楽が増えたことも原因のひとつでしょうね。





「中央競馬ワイド中継」は、今年一杯で終了することになりました


 長年、視聴してきただけに残念でなりません。グリーンチャンネルに加入しているときでも解説が面白くてこっちを見ていたときもありましたからね。3ヶ月前にグリーンチャンネルを解約してしまったので競馬中継と言えば「中央競馬ワイド中継」とフジテレビだけでしたが、これからは娯楽要素がつよいフジテレビだけになってしまった。無料で見られる競馬中継が無くなると馬券も買わなくなるのでしょうね。




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