【回顧】裏目、裏目、裏目

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 1回小倉の傾向を調べてみると時計が掛かるという結果だったが始まって見れば時計が早く、平安Sでは先行馬有利と結論を出したが終わって見れば差し馬の競馬だし、注目馬でオッズとの戦いと書いておきながらオッズに踊らされてボロ負け。予想はそれほど悪く無いけど購入レースと金額の張り方が下手だね。まあ、いつもの事なので気にしないで来週を迎えたいと思う。

 AJCCはインティライミが飛ばす展開を好位から進んだマツリダゴッホが圧倒的な強さで勝った。マツリダゴッホは距離が伸びても妙に折り合っていると思ったらインティライミが飛ばしてくれたおかげで我慢大会にならなかったからだと思う。逆の僕が本命に推したフサイチアウステルにとっては厳しい流れになったので久々で息が続かなかった感じだ。終わってみればサンデーサイレンス系のワンツー。いつもの事だな。

 平安Sは1000m通過が62秒2というスローペース。レースを見ていても先行馬の競馬と思ったけど、残り100mでメイショウトウコンとサンライズバッカスが突っこんで来たのには驚いた。差し馬が差せない流れなのにこの結果というのは先行馬がダラしないということかも。それにしてもメイショウトウコンの上がり3Fが35秒1というのは凄い。良馬場でこの時計で走られてはどうしようもないね。

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