【回顧と反省】　たて目２連発

【重賞回顧】

ダービー卿チャレンジＴは痛恨のたて目でした。普段なら抑えているのにフワッと買ってしまった（笑）グレイトジャーニーが１１人気とはね。インセンティブガイはどうしたのでしょう。前走と同じ様なラップを踏みながら直線はサッパリ伸びなかった。斤量がひびいたとは思えないのだが・・・。

産経大阪杯は馬場適性の差ではないかな。時計も２分４秒５と午前中の未勝利戦とは０．８秒しか違わないから相当馬場が重かったのかもしれないね。見どころがあったのはスズカマンボ。早めの競馬から直線も伸びそうな気配を見せたが終いはジリジリ。斤量を背負ってもこの馬場なら次はいいと思う。ローゼンクロイツは直線盛り返してきているけどこんな馬場は初めてだから走り辛かったと思うよ。アドマイヤジャパンは次はガラッと変わるでしょう。

【今週の反省】

中山最終のトシザショーマはもう少しだった。逃げそうな馬が多かったのでリスキーアフェアが潰れるかと思っていたのに、今日の内田博幸は凄すぎ。１日６勝って勝ちすぎだね。展開を考えるとさすがにリスキーアフェアとキャピタルフライトの馬連は買う気（押さえで）になれなかったね。このレースもたて目でした。阪神は雨が降っていたので馬券は１レースも買わなかった。エイシンデピュティは来たけどローゼンクロイツとサヨウナラは飛んだ。やっぱり馬場が悪くなるとダメみたいだ。