岩田康誠が4日間に騎乗停止で武豊の逆転リーディングが可能になると思ったら、日曜日の5レース新馬戦で降着。レースを見たが直線で右鞭を使うと馬が外によれて後ろにいたシンボリバスティアの進路をカット。鞍上の蛯名正義が手綱を引っ張って立ち上がるほどでした。新馬なので鞭に過剰に反応したのでしょうね。武豊にとってついていたのは4日間の騎乗停止だと土日土日で普通の開催だと2週後の桜花賞には騎乗出来ないはずだったが、来週は3日間開催なので騎乗停止は土日月土で2週後の日曜日から騎乗出来る。しかし、来週の月曜日から岩田康誠は騎乗停止明けになる。武豊に傾いたリーディングを引き戻せるかどうかはエージェントの小原靖博の手腕に掛かってくるね。
面白いことに区切りの4回中山&4回阪神が終わった時点で岩田康誠と武豊の1着数と2着数が並んだ。武豊は2日間のビハインドがあるが天才にとってはちょうど良いハンディでしょう。これで、騎手リーディング争いが面白くなってきた。
騎手リーディング ベスト10
|
コメント