函館開催で狙える騎手と言えば藤田伸二、横山典弘、四位洋文、本田優と言ったところだろう。しかし、この4人は人気馬に乗るのであまり妙味がない。先週の函館競馬で言えば藤田伸二は2日間で22鞍に騎乗して[1-2-4-15]と人気馬に乗りながら期待を裏切っていた。まあ、それでも開催後半になれば上位にいることは間違いないだろう。「函館=藤田伸二」というのは誰でも分かっていることなので、それ以外で狙える騎手を考えてみた。
下の表は過去3年の騎手、調教師それぞれの年度別リーディングを出したもの。★印がついているのは外国人と引退した騎手。この★の勝利数が他の騎手に回るわけだ。リーディングに顔を出していないが秋山真一郎は勝ち星は7勝(11位)だが連対率と複勝率は4位と健闘している。今年は良く乗れていて先週までで37勝、昨年の勝利数45勝だから今年は勝利数を大きく伸ばしそう。先週は3勝といいスタートを切っているし今年はやってくれそうな気がしている。他では津村明秀がよさそう。昨年9勝挙げているが、競馬場別でもみても函館で一番多く勝っているからね。
2005 | 2004 | 2003 |
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