京都牝馬Sの予想「ハナズゴールの切れる脚に期待」

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 京都牝馬Sは今年最初の牝馬限定重賞。このレースは明け4歳と5歳以上の戦いとなる。これまでの対戦成績は4歳馬13勝、5歳馬10勝、6歳以上4勝と4歳馬が強い。基本的には前走で勝っているか僅差のレースをしている馬がいい。いわゆる好調な馬を狙うのがいい。ということで今年の京都牝馬Sは前走勝っているハナズゴールを本命にしました。



 ハナズゴールは桜花賞トライアルチューリップ賞でジェンティルドンナに先着している実績がある。また、牝馬らしい切れ味のある脚を使う馬で直前ばらけやすい外回りの京都1600mなら脚を余す事もないでしょう。父オレハマッテルゼは高松宮記念を勝っているようにスピードがあるタイプ。この馬も長い距離では結果が出ていないが全4勝全てが1600m以下なので父に似たタイプなのかもしれない。関東馬なのに関西で2勝しているように輸送にも強いし、ここはこの馬の切れ味に期待したい。



 ところで馬主のマイケル・タバート氏はどんな人なのか?調べて見たら『ハナズゴールの馬主 マイケル・タバート氏 | 大惠陽子の「夢への第一歩」』こちらのブログに詳しく出ていました。馬名に意味は奥様の花代さんから冠名(ハナズ)をとり+達成(ゴール)ということです。





京都牝馬Sの出馬表






京都牝馬S 過去27年の勝ち馬 血統一覧






京都牝馬S 過去27年の勝ち馬 前走一覧





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