秋華賞考査【プレレーティングとTARGET指数】

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 秋華賞のTARGET指数とプレレーティングを出してみました。TARGET指数とはTARGET frontierJVで 表示される補正タイムです。この補正タイムは競馬最強の法則に掲載されている指数と同じ意味です。また、表に出ているZI値は前走の人気、着順なと複数の ファクターから計算された指数で人気のバロメーターになります。このZI値が高い馬が人気になりやすいです。プレレーティングとはG1レースだけJRA(レーティング&ランキング)か ら発表されます。



 スプリンターズSではプレレーティング4位のウルトラファンタジーが勝ち、3位のキンシャサノキセキが2着、6位のサンカルロが3着に入った。やはり、プレレーティング上位3位馬の連対する可能性が高かったですね。じゃあ、秋華賞はというとこれがちょっと違う。この時期の3歳馬は成長しているのでぐんぐん力を付けている。また、未完成の部分も残されているのでちょっとしたことで凡走したりする。プレレーティング上位の馬は実績があるので好走する事が多いが、下位の馬に激走馬が隠れている。



 秋華賞のプレレーティングを見ると1位はサンテミリオンとアパパネの111、3位はオウケンサクラ、アグネスワルツ、アニメイトバイオの108。今回はこの5頭が対象になる。



 TARGET指数を見ると補正タイムはオークスを勝ったサンテミリオンとアパパネの92、次いでクイーンSを勝ったアプリコットフィズとオークス3着のアグネスワルツの89。ローズSは限定戦のG2ということもありアニメイトバイオは88でした。ZI値から見ると1位はサンテミリオンの127、2位はアプリコットフィズとアニメイトバイオとアパパネの119、5位がワイルドラズベリーの116。TARGET指数は直前の成績がいい馬が指数上位になることが多く、調子を維持していればその馬が連に絡んでくると思う。 





秋華賞 プレレーティングとTARGET指数





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