TARGET frontier JV がリビジョンアップ(Ver5.53 Rev005)

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 Ver5.53がリビジョンアップされてRev005になりました。デバッグが主ですが、少し機能の追加もあるようです。新機能をつけるとバグが発生。BLITZさんもユーザーのリクエストにどんどん応えるので大変ですね。って、僕もリクエストをバンバン送る方なのでほんと申し訳ないというか・・・。追加機能については以下の通りです。内容については「久根崎透の週刊競馬:Rev005を登録しました」を参照してください。

 2007.5.1		Ver5.53 Rev005
・タイム分析から、選択済みレースをレース検索で一覧
・タイム分析から、選択済みレースの1着馬を馬データ検索で一覧
・レース検索及び、馬データ検索の項目レイアウトの自動保存方法を変更
・出馬表基本画面に本賞金の表示
・出力ファイル名に拡張子を自動的に付加する指定が可能
・レース検索の複数レースID出力にJV-Dataも追加
・調教師データ画面で、所属騎手の一覧
 TARGET Diffusion

 今回のリビジョンアップでレース検索や馬データ画面の項目レイアウトの保存方法が変更されたのは嬉しいですね。僕の場合はブログに掲載するデータを探すときに項目設定しては出力して、絞り込んで項目設定しては出力してと繰り返して。最後に項目設定したのが気に入っても閉じると設定が保存されなかった。残したいときは階層の浅い画面で同じ項目設定をしなければいけなかったからね。ここまで来ると次に欲しいのが項目設定した画面のタイトル付けとタイトルの保存。カスタマイズ出来るのはいいのですが、★の何番がどういう内容か分からなくなってしまうから。タイトルが付けられると★1は今走と前走のタイム比較、★2は血統データ、★3は前走→今走の表示、みたいなことで分かりやすくなるからね。

 また、調教師データ画面で所属騎手の表示が出来るようになったけど、ここまで来たら騎手一覧で所属厩舎の表示&フリーの表示が出来たら嬉しいですね。これが、出来ると週刊競馬ブックの騎手成績のページと同じになるので。騎手の所属ってコロコロ変わったりするけど、これを履歴で見ることなんてできるのだろうか。

 初心者に嬉しい機能はファイル出力するときに拡張子を自動的につけてくれるようになったこと。これで、テキストやHTMLなどそれほど意識しないで出力でき、オプションから出力した形式で開けるからね。

 追加機能された画面のコピーを掲載しました。

 

出馬表基本画面に本賞金の表示

出馬表基本画面に本賞金の表示

 

成績画面で付加賞金の表示

成績画面で付加賞金の表示

 
 

環境設定 出力ファイル名に拡張子を自動的に付加する指定が可能

環境設定 出力ファイル名に拡張子を自動的に付加する指定

 
 

出力したファイルを直接開く

出力したファイルを直接開く画面

 

調教師データ画面で、所属騎手の一覧

調教師データ画面で、所属騎手の一覧

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