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ダーレージャパン

ダーレー・ジャパン・ファームが馬主登録抹消

ジャパンC優勝馬アドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博)を所有するダーレー・ジャパン・ファーム(DJF)が27日、中央馬主登録抹消をJRAに申請 した。高橋力代表は、近いうちに退くとみられる。馬主資格消滅によって、ダーレーの日本への本格進出は...
レース考査

ステイヤーズS考査【ステップレースを考える】

ステイヤーズSの過去10年の成績を集計してステップレース(前走)について調べてみた。その結果、アルゼンチン共和国杯組が4勝2着4回と断然の成績。他では菊花賞が2勝2着1回。登録馬の前走レースからみるとこの2レースに出走した馬が有力候補でしょ...
注目2歳馬

出遅れても快勝のルシフェリンはステイゴールドの甥っ子

1人気に推されたルシフェリンだったが、“出遅れエビナ君”がやってしまった。でも、「そんなの関係ない!」とばかりにルシフェリンは馬群の中をスルスルと順位を上げて、直線は馬と馬の間を抜けてきた。鞭を入れるとスッと反応して抜け出して、あとは余力で...
レース考査

阪神ジュベナイルフィリーズ考査【血統傾向を探る】

過去16年の阪神ジュベナイルフィリーズの成績を集計して血統データを出してみた(1991年以前は牡馬混合戦)。これをみると特に顕著な傾向が出ていない。サンデーサイレンス系が3勝しているが、大系統でみるとNorthern Dancer系が7勝で...
登録馬

阪神ジュベナイルフィリーズの登録馬【馬名の意味由来】

馬名には馬主の思いが込められているのでこうやって並べてみると結構面白い。エールドクラージュ(勇気の翼)、エイムアットビップ(VIPを目指せ)、オディール(「白鳥の湖」の黒鳥名)、トールポピー(高いひなげしの花)、レジネッタ(若い女王)などな...
レース考査

ステイヤーズS考査【血統傾向を探る】

ステイヤーズSの過去10年の成績から血統データを集計してみた。これを見ると2002年以前はNorthern Dancer系、2003年以降はTurn-to系(特にサンデーサイレンス系)の連対が目立つ。母系をみると近年はNorthern Da...
騎手あれこれ

騎手リーディング争い 武豊が岩田康誠を一気に引き離した

10月が終了した時点で武豊と岩田康誠の差は4勝だった。しかし、11月に入っても武豊の勢いは止まらず月間17勝を上積みして岩田康誠との差を11勝まで広げた。こうなるとほぼ逆転は不可能。武豊が騎乗停止になって、岩田康誠が1日6勝を2回やらないと...
登録馬

阪神ジュベナイルフィリーズの登録馬【過去16年の勝ち馬と配当一覧】

過去の勝ち馬の顔ぶれをみると出世レースといって良いでしょう。2歳のこの時期に勝つような馬は早熟か、完成する前に能力の違いで勝つ。前者はテイエムプリキュア、タムロチェリーなど。後者はウオッカ、メジロドーベルなど。2歳牝馬のレースだけに、戦歴も...
登録馬

ステイヤーズSの登録馬【過去10年の勝ち馬と配当一覧】

ステイヤーズSの過去10年の勝ち馬をみると1人気が6勝、3人気が2勝と上位人気が強いレース。同じ長距離レースのアルゼンチン共和国杯はハンディ戦だから荒れやすく、ステイヤーズSは別定戦なので比較的人気馬(=実力馬)が強い競馬をするレース。過去...
種牡馬と繁殖牝馬

母父サンデーサイレンスの活躍に注目

ジャパンカップはアドマイヤムーン、ジャパンカップダートはヴァーミリアン。この2頭に共通するのは母父サンデーサイレンス。サンデーサイレンスが没してからもサンデーサイレンス産駒及びサンデーサイレンス系種牡馬の活躍がしているが、昨年辺りから母父サ...
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