先週も全然ダメでした。今週は何とかしたいので一生懸命予想をしてみました。
【京都８レース】
◎ジャドール
○アクセルファイヤー
▲ミコノス
△キャラメルチャン、エリモハルカ
牝馬限定戦ですがいいメンバーが集まりましたね。実力的にはアクセルファイヤーとジャドールが上でしょうね。この２頭は混合戦の特別レースでいい競馬をしているので力がちょっと違うと思っています。ミコノスはスピードがあるので距離短縮はプラス。先行勢で残るとしたらブリンカー着用で気を抜かなくなったキャラメルチャンとスピードのあるエリモハルカが面白いと思う。
【京都１２レース】
◎ミステリアスバイオ
○レッドスポーツカー
▲ヴァンジェーロ
△ポートジェネラル、ファインスティール
京都ダート１２００ｍと言えば逃げ先行が有利ですが、ここはあえて差し馬のミステリアスバイオを狙ってみます。この馬の前走をみる届きそうも無い位置から差しきってしまった。前にも行けるので追走に苦労はしないので、昇級戦でもいい競馬をしてくれると思っている。相手は前に行けるレッドスポーツカーですね。鞍上に岩田康誠を迎えたと言うことはハナを切るか、砂を被らない位置で２番手か。先行争いが厳しくなければ残る可能性はある。ヴァンジェーロはスピードがあるけど揉まれるとあまり良くないのでこの枠はプラス。７歳馬で休み明けなので人気もないし来れば美味しい。押さえは前が速くなってズブズブの展開になったときに飛んできそうなポートジェネラルとアルシラートで。
【フルーツラインカップ】
◎トーホウヘレン
○アウトクラトール
▲モンプティクール
△ハードランナー、インプルーヴ
このレースはどの馬が逃げるのでしょうね。リンリンリンは逃げたいがアウトクラトールやインプルーヴはスタート良くて速いからね。本命は内を引いたトーホウヘレン。この馬もスピードがあるので前に行ける。内枠なのでロスが無くて位置取りとしては逃げ馬の後ろに付けられると思う。となれば、相手は前に行ける馬ということでアウトクラトール。モンプティクールはトーホウヘレンの後ろか隣というイメージを持っているので▲に。押さえは前に行けるインプルーヴと控える競馬も出来るハードランナーで。
【ブラジルカップ】
◎ラッキーブレイク
○ドラゴンファイヤー
▲ニシノナースコール
△エスケーカントリー、ダノンビクトリー
このレースはシリウスＳに出走した馬が人気になっていますね。シリウスＳもブラジルカップもハンディ戦ですが、重賞とオープン特別の違いはある。シリウスＳとブラジルカップのハンディをみるとハンディが増えたのはシリウスＳを勝ったマイネルアワグラスだけ。ブラジルカップのトップハンディはエスケーカントリーとドンクールで±０キロ。いわゆる定量ですね。力が抜けた存在がいないので他の馬はマイナス斤量。このレースで狙ってみたいのはシリウスＳ４着のラッキーブレイク。シリウスＳはダート２０００ｍ戦なのにテンの３Ｆが３４秒１とかなり速いペース。この流れを好位から追走して４着に粘ったのは評価できる。上位３頭はいずれも後方から追い込んできた馬ですからね。相手はドラゴンファイヤー。前走がいまいちの競馬でしたが、ここでは力が一枚上の存在。ここを勝ってＪＣＤというのが陣営のもくろみだと思うので仕上げはぬかりないと思う。ニシノナースコールはハンディ５２キロが魅力ですね。しかも、鞍上は乗り慣れた吉田豊。内でロスのない競馬が出来るのでチャンスはあると思う。押さえはトップハンディのエスケーカントリーとシリウスＳでは先行して潰れたが今回はルメールに乗り替わったダノンビクトリーで。
以下にＴＡＲＧＥＴの他ランク画面を貼り付けました。「加減」の欄がハンディのプラスマイナスです。定量は４歳以上牡馬が５７キロ、３歳牡馬が５５キロ、４歳以上牝馬が５５キロとなっています。「斤量／前走 差」は今回と前回の斤量と斤量差を表しています。今回の出走馬はハンディ戦→ハンディ戦の馬が多いので斤量差のある馬が少ないですが、定量戦→ハンディ戦（その逆も）だと斤量差がのある馬が多いので予想ファクターのひとつに加えることもあります。
ＴＡＲＧＥＴ新聞 逃げ馬指数（外部指数付き）
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チェック種牡馬 色分けＰＤＦ
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ＴＡＲＧＥＴ新聞とはＴＡＲＧＥＴの補正タイム、ＺＩ値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去５走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に（今回もお休みします）、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプＡを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手（騎手エージェント分類）を使用しています。ＰＤＦファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを１つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。
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