回顧と反省

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函館記念の◎エアセレソンはスタートで前に行かなかった。内枠で後方からの競馬ではほぼ絶望的。3着のウイングランツは同じような位置取りだったがこちらは外目にいたおかげでスムーズな追い上げが出来た。スタート後に罵声をあげてしまったが、藤田のやる気のなさにはガッカリさせられたよ。レース後に伊藤雄二師と藤田騎手が以下のようなコメントを出しているが、この二人はコミュニケーションが取れているのだろうかと勘ぐってしまう。次走は札幌記念のようだが乗り替わりがあるようなら狙ってみてもいいかも。

伊藤雄二調教師
「ここは(函館)ある程度前で競馬しないとダメ。あの位置どりでは…」
藤田伸二騎手
「結果的にもう少し前で競馬をすべきだった。流れが淡々として、あそこにつけていては動くに動けなかった」

先週は土曜日は5レース買って全てハズレで久々に負けた。日曜日は小倉7レース的中し、新潟9レースにコロガシて的中。そして、函館記念のエアセレソンの複勝にコロガシてハズレた。エアセレソンの複勝1.4倍は美味しいと思ったがそこに落とし穴があるとは思わなかったよ。このレースでは珍しく時系列オッズを取って、エリモハリアーに大量投票があったのには気づいていたんだよな。でも、買えなかった。

このあと佐世保Sをフサイチホクトセイとヒューマの馬連1点で外し、湯浜特別をカタナとチャーミングクリスの馬連1点で外し、玄海特別をニホンピロキースからアクトナチュラリーとマイネルエクセランのワイド2点で外し、ちょっと考え方を変えた七重浜特別をアントニオマグナムとヤマノルドルフのワイド1点で的中させた。七重浜特別はシンプルに降級馬2頭と決めつけ、スタートがあまり早くないヤマノルドルフが相手だからワイドにして正解でした(おかげで日曜日はプラスで終了)。これは、土曜日の函館最終が降級馬2頭で決まったのを教訓にして買ってみた結果なんだ。競馬って簡単だけど難しい。

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