ロブロイ宝塚後に武豊で英最高峰G1挑戦 – nikkansports.com
昨年の年度代表馬ゼンノロブロイ(牡5、藤沢和)が今夏、英国・ヨーク競馬場で行われるインターナショナルS(G1、芝2080メートル=8月16日)に挑戦する。あん上は新コンビとなる武豊騎手(36)。15日、同馬を管理する藤沢和雄師(53)が詳細な遠征プランを発表した。今シーズンは6月26日阪神の宝塚記念(G1、芝2200メートル)から始動。7月19日に渡英する。
年度代表馬の今年のローテーションが決まりましたね。宝塚記念のあとはイギリスのG1に挑戦ですか。8月といえば日本では真夏になるけどイギリスはどうなんだ?このローテーションは藤沢先生らしい使い方ですよね。この時期の日本だと札幌記念あたりで適当なレースになるけど、どうせ遠征するなら北海道もイギリスも同じなのでしょう。あえてイギリスのG1を選んだと言うことは輸送とかの便がいいのかもしれないね。どっちにしろ年度代表馬がイギリスでどんな競馬を見せてくれるか楽しみです。でも、宝塚記念で負けちゃったら行かないとか言わないでしょうね。
春の盾にメルボルンC優勝馬など3頭登録 – nikkansports.com
春の天皇賞(G1、芝3200メートル、5月1日=京都)に3頭の外国馬が予備登録を行った。メルボルンCを連覇したマカイビーディーヴァ(牝6、豪)に、英国からは13戦1勝のカートソヴァージュ(牡4)、5戦3勝のウィングドダージョン(牡4)の2頭。
牝馬ながらにメルボルンCを連覇したマカイビーディーヴァは早くから天皇賞春の参戦を考えていたらしいですね。今年の天皇賞春は混戦が予想されるだけに是非遠征してきて欲しいですね。
エキゾースト骨折、スプリングS回避 – nikkansports.com
20日の皐月賞TRスプリングS(G2、芝1800メートル=3着までに優先出走権)に出走を予定していたエキゾーストノート(牡3、栗東・角居)が、左トウ側手根骨を骨折していたことが15日に分かった。全治3カ月の見込み。16日、JRAが発表した。
あらら、ストーミーカフェに続いてエキゾーストノートも骨折ですか。これで、スプリングSはヴァーミリアンがかなり有利になったね。それにしても角居-安藤勝巳コンビはついていないね。ディアデラノビアは現段階では賞金800万円で桜花賞に出られるか微妙だし、フラワーカップにシーザリオが出走するけどこちらも賞金は800万円だからここで賞金を加算できないとクラシックはお休みになっちゃうね。
【ダイオライト記念】(船橋)~パーソナルR復活の勝利N keiba.radionikkei.jp
船橋競馬場で行われた統一ダートグレード・ダイオライト記念(統一GII・2400m 天候:晴れ 馬場:良)は、JRA所属のパーソナルラッシュ(牡4、安藤勝己騎手)が4角先頭から押し切り勝ち。昨年9月のダービーグランプリ以来、久々の勝利を挙げた。
フェブラリーSでは惨敗したけどタイムパラドックス(2着)、ヒシアトラス(3着)に先着するのだから力があるね。これでまだ本調子にないというのだからこれからが楽しみ。昨年は昇竜S(5月)、エルムS、ダービーグランプリ(9月)で勝っているからもしかしたら暖かくなってくると走る馬なのかもしれないね。
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揉まれねば強い!パーソナルラッシュ復活の狼煙 【ダイオライト記念結果】
本日船橋競馬場で行われた、ダイオライト記念は 3番人気パーソナルラッシュが好位か
ゼンノロブロイ海外遠征は武豊で挑戦
本日の武豊騎手日記によると ゼンノロブロイの騎乗依頼がやってきたのです。宝塚記念