日曜日の軸馬「ダート中心で」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 土曜日の予想を振り返ると夏バテのような感じですね。あまり多く狙ってもリスクが大きいので今日は少なめにしてみました。まずは函館 11レースは藤田伸二-山内研二厩舎のコンゴウダイオー。前走は勝った馬が強すぎた。その証拠に2着のオメガエンドレスは次走でアッサリ勝っている。今回はメンバーにも恵まれたので勝ち負けでしょう。函館12レースは安藤勝己、岩田康誠、藤田伸二と言ったところが気になるが、ここは新馬戦からずっと手綱を取っている柴山雄一のグラスウィークを狙ってみたい。新馬戦ではアドマイヤームーンの2着、2戦目はトップオブサンデーに先着、コスモス賞ではディープエアーの2着とそれぞれの馬は昇級していることを考えればこの馬が勝ってもおかしくない。久々の前走は終いだけの競馬だが終いの脚はよかった。ひと叩きされた今回はさらなる上昇があると見ている。

 北陸Sは福永祐一のオフィサーを狙ってみたい。ここはトウショウギアが逃げるか、それとも他の馬が行くのか。どちらにしても先行勢には厳しい流れになる。オフィサーは前に行けないけど終いの脚はしっかりしている。直線の長い新潟にはこの馬の末脚がピッタリ。昨年の9月のBSN賞ではジョイフルハートの2着になっている。展開は関係ないのでとにかく何頭抜くかだけ。祐一がどこまで追えるかだな。

 響灘特別は3歳馬でダ組クリーン。鞍上が武豊だし逆らえない。小倉は武豊以外はドングリの背比べなので人気通りの決着にはなかなかならない。相手には3歳馬のラインストーム。終い一辺倒だが前走の追い上げが魅力のシュルードパーソン。初ダートで適正を見せたアイスドールで。

 関連記事
 [RBN] 3歳ダート組を考える


[2007年 7月29日]  選択状態【 馬印1 : ◎ 】







































































場 R レース名 距離 馬名S 性齢 騎手 斤量 調教師 馬主
函11 檜山特H1000 ダ1700 コンゴウダイオー  牡3 藤田伸二 53 山内研二 金岡久夫
函12 500万下 芝1800 グラスウィーク   牡4 柴山雄一 57 尾形充弘 半沢
新11 北陸S  ダ1200 オフィサー     牡5 福永祐一 55 森秀行  広尾レース
小 9 響灘特別1000 ダ1700 クリーン      牡3 武豊   54 音無秀孝 小田切有一
小10 小倉記念HG3 芝2000 ニホンピロキース  牡6 赤木高太 54 服部利之 小林百太郎

Output by TARGET frontier JV



コメント

タイトルとURLをコピーしました