共同通信杯の予想「今度こそキャロットファームのゴットフリート」

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 共同通信杯の過去の勝ち馬にはゴールドシップ、アドマイヤムーン、ジャングルポケット、エルコンドルパサー、ナリタブライアンなどGⅠ勝ち馬が多くいる。東京1800mは紛れのないコースなのでここで強い勝ち方をした馬はその後も出世する可能性が高い。だけど、3歳のこの時期に厳しいレースをしたためにその後は活躍出来ない馬も多くいた。



 過去の勝ち馬を見ると前走では3着以内、上がり3Fは上位3位以内というのが最低条件。頭数が少ないので決め手はあった方がいい。そのことを考慮すると朝日杯FS3着のゴットフリートがいい。馬主は今年重賞未勝利のキャロットファーム、鞍上はイギリスの若手W.ビュイック。父ローエングリンはスピードが勝ったタイプで産駒もその血を受け継いでスピードがある感じの馬が多い。産駒には朝日杯FSを先行して勝ったロゴタイプもいる。母父サンデーサイレンスとの配合も良くバランスが取れた血統ではないかと思っている。



 相手はラウンドワールド、マンボネフュー、クロスボウ、ケイアイチョウサンなどで、あと一頭入れるとすれば鞍上にG.ブノワを迎えたトウシンモンステラで。





共同通信杯の出馬表






共同通信杯 過去27年の勝ち馬 血統一覧






共同通信杯 過去27年の勝ち馬 前走一覧





コメント

タイトルとURLをコピーしました