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2008年1月23日

サイト移転のお知らせ

 独自ドメインを取得して約15年と3ヶ月続けてきましたこのブログを引っ越すことにしました。新しいサイトは以下のアドレスになります。

http://racing-book.net/

 新しいサイトでも楽しんでいただけるような中身のあるサイトにしたいと思っております。今後もよろしくお願いします。


アメリカンジョッキーCC考査【タイム分析】

 アメリカンジョッキーCCの過去9年(2002年は東京開催なので削除)のラップタイム・上位馬の脚質と通過順・PCIなどを出してみた。ラップタイムをみると去年と3年前は前半が速い前掛かりのレースになっているが、あとはコース形態どおりに前半はゆっくりと流れている。中山芝2200は4コーナーと直線の入り口の境目辺りにスタート地点があり。スタート後はやや下りだがすぐに上りになりゴール板までの200mと1コーナー出口までの200mちょっとの400mが連続した上りになる。だから、どうしても前半が遅くなる。だけど、出走馬の構成によっては前に行きたい馬が揃っていたりすると前半が速くなることがある。まあ、それでも、2コーナーからゴール前200mまではダラダラした下りなので息を上手く入れられた馬は最後まで粘ってしまうのがこのコースの特徴。

 前半が速くなるか、遅くなるかは出走馬の脚質やこれまでのPCIを見ればある程度分かる。登録馬で逃げ・先行で好成績を挙げている馬はアドマイヤメイン、シャドウゲイト、ダブルティンパニー、トウショウナイト、ブラックアルタイル、ゴーウィズウィンドなど。特にアドマイヤメインとシャドウゲイトは逃げて勝っているので行く可能性が高い。これらの逃げ・先行馬の最近のPCIをみるとアドマイメイン、シャドウゲイト、ゴーウィズウィンドなどは50台前半かもしくは40台でラップを刻んでいる。まあ、これだけ逃げ・先行馬が揃っていれば遅くなると言うことはないだろうし、前掛かりのレースになると僕は考えている。

 前掛かりになっても昨年のマツリダゴッホのように先行馬が勝ってしまうのが中山2200mというコース。力がなければ勝てないが、力があっても流れが合わないと力を出し切れないケースがある。ゆるんだ流れで終いだけの競馬をするようなタイプはちょっと厳しい。強い先行馬がいるのである程度は前に行って、最後もグイッと伸びるようなタイプ。当てはまるとするとシャドウゲイト、シルクネクサス、ドリームパスポート、ブラックアルタイルなど。中弛みがあるようだとトウショウナイトとトウカイトリックもいいと思う。


タイム分析・アメリカンジョッキーCC 【芝2200m】 勝ち馬とラップタイムと上位馬の脚質

日付 1着入線馬名 1着タイム 1上リ ラップタイム PCI3 1~3脚質
2007. 1.21 マツリダゴッホ   2.12.8 35.3 13.0-11.3-12.3-11.9-11.7-11.7-11.8-12.1-12.0-12.0-13.0 54.5 -追-差
2006. 1.22 シルクフェイマス  2.13.2 35.9 13.0-11.6-12.5-12.0-12.2-12.0-11.9-12.1-12.0-11.6-12.3 53.5 --差
2005. 1.23 クラフトワーク   2.11.4 35.1 12.7-11.3-11.9-11.6-11.7-11.9-11.8-12.1-12.0-12.2-12.2 50.3 差--差
2004. 1.25 ダンツジャッジ   2.15.5 34.0 12.1-11.7-12.9-13.0-13.2-12.9-12.8-12.2-11.7-11.3-11.7 66.6 --
2003. 1.26 マグナーテン    2.12.5 36.2 12.7-11.4-12.1-12.0-12.3-12.0-11.9-11.9-11.8-12.0-12.4 51.4 -差-追
2001. 1.21 アメリカンボス   2.13.8 36.5 12.4-11.1-12.3-12.1-12.5-12.0-12.2-12.3-12.1-12.3-12.5 45.6 -差-差
2000. 1.23 マチカネキンノホシ 2.13.4 34.0 12.3-10.9-13.2-12.9-13.1-12.7-12.1-11.9-11.7-11.4-11.2 59.8 --
1999. 1.24 スペシャルウィーク 2.16.8 35.0 12.9-11.8-12.7-12.6-13.6-13.0-12.5-12.3-11.9-11.8-11.7 59.4 --差
1998. 1.25 メジロブライト   2.15.3 34.5 12.7-11.7-13.0-12.7-12.8-12.7-12.3-11.8-11.9-11.7-12.0 56.8 差-差-


タイム分析・アメリカンジョッキーCC 【芝2200m】 勝ち馬と区間ラップと上位馬の通過順

日付 1着入線馬名 1着タイム 1上リ 前3F 前5F 後5F 後3F RPCI PCI3 1着馬通過順 2着馬通過順 3着馬通過順
2007. 1.21 マツリダゴッホ   2.12.8 35.3 36.6 60.2 60.9 37.0 41.8 54.5 04-04-04-02 10-10-10-08 06-06-06-06
2006. 1.22 シルクフェイマス  2.13.2 35.9 37.1 61.3 59.9 35.9 49.4 53.5 01-01-01-01 02-02-02-02 10-08-07-05
2005. 1.23 クラフトワーク   2.11.4 35.1 35.9 59.2 60.3 36.4 43.1 50.3 05-05-06-08 05-05-05-04 11-10-08-05
2004. 1.25 ダンツジャッジ   2.15.5 34.0 36.7 62.9 59.7 34.7 61.5 66.6 05-05-06-04 06-06-03-02 07-07-08-04
2003. 1.26 マグナーテン    2.12.5 36.2 36.2 60.5 60.0 36.2 46.2 51.4 01-01-01-01 12-12-12-07 10-09-08-10
2001. 1.21 アメリカンボス   2.13.8 36.5 35.8 60.4 61.4 36.9 44.1 45.6 05-05-05-03 08-08-06-05 06-06-06-05
2000. 1.23 マチカネキンノホシ 2.13.4 34.0 36.4 62.4 58.3 34.3 60.5 59.8 07-06-04-04 03-02-02-01 04-02-02-02
1999. 1.24 スペシャルウィーク 2.16.8 35.0 37.4 63.6 60.2 35.4 59.0 59.4 04-04-03-03 02-02-02-01 04-05-05-05
1998. 1.25 メジロブライト   2.15.3 34.5 37.4 62.9 59.7 35.6 55.0 56.8 10-11-10-08 10-09-07-05 03-03-02-02


RPCI:レースPCI
PCI3:上位3頭の平均PCI
PCI(ペースチェンジ指数)の算出方法は上がり3ハロンの位置を分岐点とし、その前後の走破タイムからそれぞれ速度を計算し、比を表したものです。つまり、3ハロン前後でどれだけ速度が変わったかを表しています。数値が約50で前後半が同一程度のペースになり、それより小さい値だと後半の速度が低下したことを意味し、大きい場合は速度が速くなったことを意味しています。

Output by TARGET frontier JV







Posted by nobita at 2008年1月23日 18:20 | Category : レース考査




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