新規調教師・騎手免許第一次試験の合格者

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 JRAは15日、平成20年度新規調教師・騎手免許第一次試験の合格者を決定したと発表した。

 合格者の氏名は発表されず、調教師15名、騎手4名が合格。今後は来年1月から2月にかけてそれぞれの二次試験が行われ、2月14日(木)に合格者が発表される予定。

調教師試験15名、騎手試験4名が合格 netkeiba.com





 騎手が4名合格したと発表があったね。競馬学校の卒業生は3名なので1名は地方競馬の騎手かもしれませんね。一次試験を通った地方競馬騎手は二次試験も合格しているので来年は最低1名は地方からJRAに移籍するかもしれない。また、内田博幸騎手と吉田稔騎手は二次試験からの受験になります。





【追記】 


15日に発表された08年度新規騎手免許の第一次試験合格者に、地方・高知所属の鷹野宏史騎手(43)=松木啓=が含まれていることが分かった。鷹野騎手は82年に高知でデビューし、今年で騎手生活26年目。15日現在、通算2180勝をマーク。

高知所属・鷹野騎手が一次試験を合格 SANSPO.COM > 競馬




 サンスポのニュースで知りましたが、高知の鷹野騎手が一次試験を合格したようですね。43歳での合格ですか、すごいですね。成せば成るですね。二次試験も頑張って合格してもらってJRAで一花咲かせることができるといいですね。




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