近藤利一氏と美浦・河野通文調教師

今週末のはてなブックマーク に近藤利一氏と美浦・河野通文調教師に関するいくつかの記事がブックマークされていた。これらを読むと清水成駿のメルマガ「清水成駿の競馬春秋 5/22」にその経緯が書かれて模様。このメルマガによると馬主・近藤利一氏が美浦・河野通文厩舎から所有馬を全て引き上げた模様とある。その理由は3月2日の中山8レースに出走した近藤利一氏の持ち馬アドマヤベッカムがレース中に転倒し予後不良となった件についてと考えられるとある。そして、調教師の報告に対して馬の心配ばかりをしていた。その後の経緯については以下のブログを参照願いたい。

競馬雑談アカデミー2: リーチは相変わらずだな!
キルトクールブログ: 清水成駿も認めた新人騎手!三浦皇成!!

それにしても、どういう経緯があるにせよ厩舎の馬を全て引き上げるとはね。河野通文厩舎には現在6頭の近藤利一氏の馬を管理している(データ上は)。この6頭は3月2日のアドマイヤベッカムの転倒以来出走していない。多分、メルマガにあるように引き上げるのかもしれない。6頭も引き上げられてしまうと厩舎経営もかなり大変になると思う。と言うのも、河野通文厩舎が昨年1年間に稼いだ賞金のうちなんと25.9%が近藤利一氏の持ち馬が稼いでいる。今年も同じように賞金を稼いでくれるかは分からないが、今後楽しみな馬がいるだけにこの離縁は厩舎にとっては痛い。でも、弟子の三浦皇成騎手は落馬の影響もなく頑張っている。これまで、三浦皇成騎手は6勝を自厩舎の馬で挙げている。昨年の河野通文厩舎の勝利数は19なので、三浦皇成騎手が武豊の新人記録を抜くような成績を上げれば河野通文厩舎の年間勝利数は昨年を上回るでしょう。でも、今後の事を考えるとやはりこの離縁は大きい。3月2日の事件があってから2ヶ月以上経っても転厩はしてない。離縁が確定したかどうかはハッキリしたら追記を書きたいと思う。

3月2日の落馬事故をJRAのパトロールビデオで確認をしたところ三浦皇成騎乗のアドマイヤベッカムが4コーナーで突然、馬が躓いて前のめりに転倒。騎手の三浦皇成騎手は前に投げ出された格好に。馬は右中手骨開放骨折で予後不良、騎手は顔面頭部打撲、頚椎捻挫でその後のレースを乗り代わりに。馬もかわいそうだが、騎手も大丈夫か?と思えるほどの勢いだった。騎手としてデビュー2日目でいきなり落馬。彼を預かる調教師としては馬も心配だが、騎手も心配なのは当然。そこへ馬主の心ない罵声。調教師も、騎手も辛かったでしょうね。そして、馬を失った馬主もね。

それにしても近藤利一氏は武豊との関係が切れ、今度は武豊を越える逸材と言われる三浦皇成騎手との関係が切れてしまったね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする