レース考査

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マイルチャンピオンシップ考査【Cコース使用はどの馬が有利か】

開催情報をみて気がついたのですが、今年のマイルチャンピオンシップはCコースを使用して行われる。先週までがBコースだったのでCコース変更ということは先行馬が有利になるのかな~なんて思ったりして。そこで、過去10年の京都開催のコース区分をTAR...
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マイルチャンピオンシップ考査【TARGET指数とプレレーティング】

マイルチャンピオンシップの出走馬が決まったのでいつものようにTARGET frontier JVの補正値とJRAから発表されたプレレーティングを表にまとめてみた。まずは、この秋のG1を振り返ってみるとスプリンターズS以外の秋華賞、菊花賞、天...
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マイルチャンピオンシップ考査【タイム分析】

過去15年のマイルチャンピオンシップのタイム分析を出してみた。不良馬場で行われた1993年を除くと、各平均タイムは勝ちタイム1分33秒06、前半3ハロン34秒31、前半5F57秒64だった。ラップタイムをみるとスタートから2ハロン目に10秒...
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マイルチャンピオンシップ考査【ステップレースから考える】

マイルチャンピオンシップの過去10年の成績をTARGET frontier JVで集計しステップレースのデータを出してみました。これをみると前走天皇賞組が3勝2着4回、スプリンターズS組が3勝、他の4つのレースで1勝ずつになっている。天皇賞...
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マイルチャンピオンシップ考査【血統傾向を探る】

マイルチャンピオンシップの過去10年の成績を集計し、血統データを出してみた。これをみるとTurn-to系が6勝2着5回と強い。中でもサンデーサイレンス系が4勝2着5回と抜けている。このサンデーサイレンス系ではダイワメジャー、ダンスインザムー...
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エリザベス女王杯考査【古馬について】

歴戦の古馬にとって今年のダイワスカーレットとウオッカは『前門の狼、後門の虎』と言ったところか。  アサヒライジングの出方は非常に気になる。この馬が逃げるとダイワスカーレットにとって有利な流れになることは間違いない。アサヒライジングはオークス...
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エリザベス女王杯考査【ダイワスカーレットについて】

ダイワスカーレットの強みはなんと言っても先行して上がり3F33秒台の脚が使えること。これだけの脚が使えると後方に位置する馬が差し切るには32秒台の脚を使わなければならない。これまで、負けたレースをみるとシンザン記念では5番手に付けたアドマイ...
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エリザベス女王杯考査【ウオッカについて】

ウオッカのこれまでの成績を出してみた。これを見ると稍重で行われた宝塚記念を除けば上がり3Fは34秒台前半から33秒台で走っている。圧巻だったのはダービーでの上がり3F33秒0。ただ、これだけ決め手のあるウオッカも桜花賞と秋華賞では負けている...
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エリザベス女王杯考査【TARGET指数とプレレーティング】

秋のG1の成績をみると天皇賞秋はTARGET指数5位・プレレーティング3位のメイショウサムソンが勝ち、菊花賞はTARGET指数3位・プレレーティング1位のアサクサキングスが勝ち、秋華賞はTARGET指数2位・プレレーティング2位のダイワスカ...
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エリザベス女王杯考査【タイム分析】

過去11年のエリザベス女王杯のタイムを出してみた。これをみると牝馬限定戦だけあって勝ちタイムが速い時と遅いときで3秒ぐらいの差がある。今年のメンバーを見ると掛かって行くような馬はいないのでペースはそれほど速くないと思う。逃げるとしたらフサイ...
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