レース回顧

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桜花賞の回顧「積極的にスムーズな競馬をした馬が上位に」

桜花賞は荒れましたね。トールポピーは勝ったレジネッタの後ろにいたけど伸びが全然違った。上がりの時計が速い馬ではないのでこの上がりでは厳しかったのかも。勝ったレジネッタは前走よりもスムーズな競馬が出来たし、速い脚があるので仕掛けてからの反応が...
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大阪杯の回顧「ダイワスカーレット強し、牡馬G1馬4頭が撃沈」

もうダイワスカーレットのワンマンショーと行っていいでしょう。スタート後はエイシンデピュティが押して行ったが、外からダイワスカーレットが馬なりで先手を取る。あとはこの隊列がそのままゴールまで続いた。1000m通過が59秒6は特に遅くはないペー...
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ダービー卿チャレンジTの回顧「これも競馬」

マルカシェンクが出遅れて波乱の幕開けのこのレース。先手を取ったのはカンファーベストだったけどペースが落ちたときに外からサイレントプライドがハナへ。そこからは淡々とレースは流れたが結局ペースが上がらずに平凡な時計でサイレントプライドが逃げ切っ...
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ドバイワールドカップの回顧「世界の壁は厚い」

今年はイイデケンシン、ウオッカ、アドマイヤオーラ、ヴァーミリアンの4頭がドバイワールドカップに出走したが、世界の壁にはじき返されてしまった。イイデケンシンはスタートから気合いを入れてハナを切ったが内から来た馬と競って、息を入れるところがなく...
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高松宮記念の回顧「ファイングレインが高速決着を制す」

実に見事なラップを刻んだレースでした。前半3Fが33秒4、後半3F33秒7という前後半の差がたったコンマ3秒。これだけ綺麗なラップが出るということは先行馬が良く踏ん張ったということでしょう。特にキンシャサノキセキは早め先頭からしぶとく粘った...
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マーチSの回顧「ナナヨーヒマワリの決め手が光った」

マーチSはナナヨーヒマワリの決め手が光ったレースでした。馬券を取ったと思ったら後方から一気に差しきられてしまった。一撃必殺技がある馬は抑えないといけないな。本命に推したマコトスパルビエロは逃げられなかったがしぶとい競馬をしてくれた。前走より...
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毎日杯の回顧「ディープスカイが好時計勝ち」

阪神コースは時々凄い時計が出るけど連続開催で1分46秒0という時計が出るとはね。これは、3月15日の古馬オープン大阪城Sよりもコンマ1秒早いタイム。流れがほぼ同じなのでこの時計は優秀だと判断していいかも。勝ったディープスカイは中段の内目で流...
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日経賞の回顧「マツリダゴッホが圧勝」

59キロの斤量もマツリダゴッホには関係なかった。スタートをスッとでるといつものように先行策。シルクフェイマスが引き離して逃げたけど、ペースが緩まないので厳しい流れに。この流れが合っているのがマツリダゴッホ。昨年よりは流れが楽だったのでアッサ...
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阪神大賞典の回顧「アドマイヤジュピタはスタミナ満点」

アドマイヤジュピタにとっては理想的な展開でしたね。ポップロックがマークしてきても阪神競馬場でこの展開なら負けない。これが、京都だとコース形態から言って余程リードを保って直線に入らない限り難しいからね。ただ、これでスタミナがあることはわかった...
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スプリングSの回顧「小牧太が好騎乗でスマイルジャックを勝たせた」

堅実な走りをするけど詰めが甘い馬。というのがスマイルジャックの印象だったがハナに行ったのをみて「この手があったか」と思った。まあ、外から鞍上と喧嘩しているショウナンアルバが行ってくれたので2番からの競馬に。どこからでも競馬が出来る馬なので2...
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