レース回顧

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フェブラリーSの回顧「ヴァーミリアンの強さは別格」

終わって見ればヴァーミリアンの圧勝劇だった。気になるスタートを無難にきると少し押っつけて好位の外目をキープ。直線は馬なりで先頭に立つとあとはゴールまで一直線。タイムは特に速くはないが積極的に勝ちに行く競馬をしての結果だからね。武豊にとっては...
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きさらぎ賞の回顧「ペリエの好騎乗でレインボーペガサスが抜け出す」

1着8人気、2着5人気、3着7人気とここのところの3歳牡馬戦は人気馬が勝てない。1人気のブラックシェルはスタートがあまり良くなくて後方から。1000m通過が60秒8と言うことは余程キレる脚を使えないと差しきれない流れだった。ブラックシェルの...
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ダイヤモンドSの回顧「アドマイヤモナークが7歳にして重賞連勝」

いやはやアドマイヤモナークがここまで強くなっているとは。レースは1000m通過が1分2秒7、2000m通過が2分7秒9の超スローペース。このペースだと先行した馬が有利だと思うけど、先行馬は入れ替わりが激しかったのでスタミナを消耗していた。折...
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共同通信杯の回顧「ショウナンアルバが好時計勝ち」

単勝1.5倍の断然の支持を受けたサダムイダテンにとってはペースが速くて絶好の展開になったと思ったけど直線の伸びはもうひとつでした。前半3Fが33秒9というのは芝1200m戦なみのペースなので先行馬は総崩れ。そんななか好位から抜けだして勝った...
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シルクロードSの回顧「ファイングレインが一気の差しきりで連勝」

レースは我慢しきれなかったアストンマーチャンがハナに行った。抑え気味で前半3Fは33秒7。この流れについていった先行馬は総崩れ。馬場が悪くて上がりの掛かる競馬になって上位に来たのは中段より後ろにいた馬。勝ったファイングレインは内枠ということ...
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小倉大賞典の回顧「老兵衰えず。アサカディフィートが後方一気の差しきり勝ち」

予想よりは遅い流れとなったが、小倉競馬らしい早仕掛けのスタミナ勝負になった。先行してくれると思ったマルカシェンクが控える競馬から脚を伸ばして一旦は先頭に立ったが最後は一杯に。そこに外からアサカディフィートとシルクネクサスが突っ込んできた。僅...
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根岸Sの回顧「ワイルドワンダーが格の違いを見せた」

雪の影響で2日後に行われた根岸S。水が浮くような不良馬場を制したのは1人気のワイルドワンダーだった。家に帰って来てからレースリプレイを見たが、アドマイヤスバルはトウショウギアの故障のあおりを受けたにも関わらず追い込んで来て3着になった。好位...
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京都牝馬Sの回顧「安藤勝己がアドマイヤキッスでメモリアル勝利を挙げた」

安藤勝己騎手がアドマイヤキッスの勝利でJRA通算800勝を達成した。10レースのグロリアスウィークで勝てなかったのでここでという気持ちが強かったのでしょうね。レースではスタートで出遅れたが、押っつけて好位まで押し上げ、直線は追い出しを待って...
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東京新聞杯の回顧「例年通りにはいかなかった」

東京新聞杯は1勝馬のローレルゲレイロが逃げ切って、7歳馬で昇級2戦目のリキッドノーツが追い込んで来て大荒れとなった。予想では上がりの競馬になってサンデーサイレンス系が突っ込んでくると思ったが、そうならなかった。レースPCIは予想の50前後よ...
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平安Sの回顧「スタートで馬券がパァーに」

トーホウレーサーもサンライズレクサスも逃げなかったがメイショウシャフトがつくったペースは1000m61秒3とやや前掛かりの競馬。願ってもない展開だったのに本命に推したドラゴンファイヤーはゲートの出が悪くて後方からの競馬。メイショウトウコンと...
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