レース回顧

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愛知杯の回顧「ルメールのナイスな騎乗」

愛知杯はシェルズレイが大逃げをしたけど、有力馬は離れた位置で固まっていましたね。シェルズレイと何度も競馬をしている安藤勝己や武豊には止まるのが分かっているような感じで、動き出したのは直線に向いてから。ここで、最初に動いたのがディアデラノビア...
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朝日杯フューチュリティSの回顧「絶妙なペースでゴスホークケンが逃げ切る」

ゴスホークケンのスタートはこれ以上ないタイミングで出たね。あれで、2馬身以上差を付けて、しかも控えるような事はせずに行ったから他の馬は控えるしかない。ラップを見ると2F目から 11.1-11.3-11.6-12.0 と徐々にペースを落として...
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エリカ賞の回顧「アルスノヴァが牡馬を蹴散らす」

牡馬の出世レースでもあるエリカ賞を勝ったのはアルスノヴァ。このレースの勝ち馬にはキングカメハメハ、クロフネ、アドマイヤベガなどのG1勝ち馬がいる。牝馬ではエアグルーヴが勝っている。レースはドリームノクターンが淡々としたリズムを作って逃げた。...
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中日新聞杯の回顧「格上挑戦も関係ない、サンライズマックスの強さ」

中日新聞杯は1000万下を勝ったばかりのサンライズマックスが1人気に応えて快勝。レースっぷりをみると格上挑戦の競馬ではない強さを感じた。1000m通過が58秒5のやや早い流れを最後方から追走したサンライズマックスは3コーナーから4コーナーに...
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阪神ジュベナイルフィリーズの回顧「トールポピーが兄より先にG1制覇」

阪神ジュベナイルフィリーズは行くと思ったエイムアットビップが控えたために好スタートを切ったレジネッタ、マイネブリッツの鞍上は「あれ?」って感じで抑えて、抑えの効かなかったエイシンパンサーが途中からハナを切る意外な展開に。1000m通過が58...
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ジャパンカップの回顧「勝敗の明暗はコース取りと位置取りの差」

ジャパンカップはアドマイヤムーンの岩田康誠の好騎乗が光った。スタートは良くて先行策、チョウサンが先手を取ってペースを落とす。横山典弘は勝つならこの作戦しかないと定めたような思い切った逃げでコスモバルクの松岡も抑えるしかない。1000m通過が...
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ジャパンカップダートの回顧「強すぎるヴァーミリアン」

ジャパンカップダートはヴァーミリアンのワンマンショーだった。1000m通過が58秒9のハイペースを中段外目で悠々と追走していたヴァーミリアンは4コーナーの途中からスッと順位を押し上げ。直線の入り口で前を行くスチューデントカウンシルに並び掛け...
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マイルチャンピオンシップの回顧「ダイワメジャーが理想的な競馬で完勝」

今日のダイワメジャーはスタートは普通だったが、安藤勝己が押っつけて先行させた。勢いがついてからは行きっぷりが良くてハナに行きかけるほど。内からローエングリンとフサイチリシャールが来たので、この2頭を先に行かせて3番手の外目に控える。3コーナ...
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エリザベス女王杯の回顧「ダイワスカーレットが完璧なレース運びで完勝」

エリザベス女王杯はアサヒライジングが出遅れた事でダイワスカーレットが自分でレースの流れを作って逃げ切った。ハナに立ち、他の馬が競り掛けて来ないのを見てダイワスカーレットが惨敗することはないと思い、1000m通過が60秒6だったので連は外さな...
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京王杯2歳Sの回顧「アポロドルチェが人気に応える」

稍重で行われた京王杯2歳Sはアポロドルチェが馬場の真ん中から突き抜けた。先行争いが厳しそうに見えたが1000m通過タイムをみるとそれほどでもない。馬場を考慮しても平均ペースぐらいかな。Bコースを使用しているけど4コーナーから直線にかけては内...
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