レース回顧

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セントウルSの回顧「カノヤザクラが高速馬場を制す」

1200mらしいスプリント戦になりましたね。前半3Fが33秒5、後半3Fが33秒8で、勝ったカノヤザクラが33秒2の上がりですからこの馬を差しきるとしたら32秒台の脚が必要。でも、このペースでは脚を貯めることが出来ないので結局は前に行った組...
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京成杯オータムHの回顧「キストゥヘヴンがキャリアの違いを見せる」

スタートでステキシンスケクンが出遅れたのには笑ったが、ステキシンスケクンが居なくても逃げ争いは厳しかったですね。持ったままのゴスホークケンを内からダンツキッスイが押して押して行ったけど逃げられない。この2頭が作り出したペースは1000m通過...
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エルムSの回顧「メイショウトウコンが差せない馬場と流れだった」

今回のフェラーリピサは積極策でしたね。逃げたのがマコトスパルビエロだったので岩田康誠も早めの競馬にしたのかな。1000m通過が60秒3はこのクラスとしては平均ペースですが、後半が速かった。いつものフェラーリピサだと早めに先頭に立つとそこから...
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新潟記念の回顧「アルコセニョーラの激走に唖然」

キーンランドカップを16人気のタニノマティーニが勝てば、新潟記念も16人気のアルコセニョーラが勝ってしまった。これでは、お手上げです。レースは1000m通過が58秒8なので速くもなく遅くもない。でも、人気馬のダイシングロウが早めに動いたこと...
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キーンランドカップの回顧「詰まって動けずキンシャサノキセキ」

スムーズに運んだとしてもタニノマティーニの激走には驚きましたね。道悪はからっきりですが、良馬場だと走る馬のようですね。2着のビービーガルダンはそれほどスタートは速くなかったけど、誰も行かないので安藤勝己騎手がスッと先手を取りましたね。こうな...
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札幌記念の回顧「マツリダゴッホは負けて強し」

コンゴウリキシオーが作り出したラップは1000m通過58秒4のハイペース。だけど、2番手は離れていたので逃げ馬以外はややハイペースと言ったところ。レースが動いたのは3コーナーから4コーナーにかけて、ラップは12秒2-12秒4と落ちているがこ...
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クイーンSの回顧「ヤマニンメルベイユがマイペースの逃げ切り」

横一線のスタートから先手を取ったのはヤマニンメルベイユ。先行脚質で内枠だったこともあるし、競る馬がいなかったのはこの馬にとって良かった。1000m通過が60秒9というのは小回りコース、開幕週と言うことを考えるとスローペース。上がり4ハロン目...
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北九州記念の回顧「強かったスリープレスナイト」

スリープレスナイトは強かったですね。いいスタートを切ってそのまま馬なりで2~3番手を追走。4コーナーを回って追い出すと一瞬で抜け出してしまった。馬場適正もあるだろうけど前日の道悪からの稍重状態での1分7秒5は速いタイムだと思います。通った場...
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函館記念回顧「巴賞からの出し入れが効かない」

函館記念は巴賞の上位馬がそのまま好走した。巴賞で1~3人気が函館記念で上位独占。巴賞で上位人気や上位馬は函館記念では苦戦するというのがこれまでパターンだっただけに、そのままシフトするようなレースなってしまう、これでは僕の出番はないですね。走...
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安田記念の回顧「ウオッカが本領発揮」

安田記念はウオッカの強さだけが目立ったレースだった。いいスタートを切るとハナに行くかと思うほど。逃げたいコンゴウリキシオーの鞍上の藤田も「ウオッカがなぜここに!」とばかりに内を確認しながらハナを切った。ペース的には何も絡まなかったので平均ペ...
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