ダイヤモンドSの予想「印はディープ世代を中心に」

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 出走馬の顔ぶれをみると重賞勝ち馬が4頭しかいない。長距離戦のG3らしく格下の条件馬が出てきたりして予想する方にしては難しいレース。この中で軸に選んだのはアメリカジョッキーCCで3着に入ったブラックアルタイル。この馬はデビュー戦は1600mだったがその後2000mで500万下を卒業、その後は2000mを超える距離ばかりを走ってきた。長い距離を中心に使われてきているということは馬の性格や適性が長距離向きなんでしょうね。今回は初めて3000mを超える距離を走るわけですが、掛かる馬ではないので距離はこなせると思っている。



 コンラッドは長期休養を2回挟んだので出世が遅れたが、未勝利勝ちしたときはフサイチアウステルやサンライズバッカスに先着。その後はラジオたんぱ賞も勝って菊花賞ではディープインパクトの7着。ディープ世代はディープインパクトが強すぎたおかげであまり目立った馬が出てこなかったが、ここに来て活躍馬が出てきた。遅咲きと言うかディープショックから抜け出してきたのかもしれないね。



 トウカイワイルドは内田博幸とコンビを組んで1勝3着1回と相性が良い。ここのところはピリッとした脚が使えないが、内田博幸の腕力で走ってくれるかもしれないので。あとは日経新春杯を勝ったアドマイヤモナーク。まさか7歳馬で重賞連勝は内でしょうけど力はあるので。エフティイカロスは条件馬ですが、前走のレースが良かったので。



 馬券は◎○▲の馬連ボックス、◎から△への馬連の計5点で




出馬表・東京11R ダイヤモンドS ハンデ






















































































































































































































馬名 性齢 騎手 斤量 ZI 直前 芝短 芝中 脚質 逃数 ランク
1B 1 コンラッド     牡6  
田中勝春 55 4 >108 91  91 1000 12
2 2 ブリットレーン   牡9
田面木博 48 3 97 82  87 980 11
3B 3 ゴーウィズウィンド 牡9
北村宏司 51 3 90 77  92 870 9
3 4 トウカイワイルド  牡6
内田博幸 55 4 108 90  95 750 6
4 5 チェストウイング  牡7  
田中博康 53 3 101 85  93 810 7
4 6 ミストラルクルーズ 牡5  
横山典弘 53 9 >115 83 75 90 650 4
5 7 ラムタラプリンス  牡7
丹内祐次 51 5 >109 82  82 810 7
5 8 アドマイヤモナーク 牡7  
安藤勝己 57.5 4 131 98  98 1020 14
6 9 エーシンダードマン 牡4
松岡正海 53 3 > 87 70  94 1000 12
6 10 ブラックアルタイル セ6  
吉田隼人 55 3 122 95  95 410 2
7 11 マンハッタンスカイ 牡4
柴田善臣 53 4 > 98 90  90 360 1
7 12 エフティイカロス  牡4  
蛯名正義 53 4 >106 90 73 90 540 3
8 13 レーザーズエッジ  牡6
大野拓弥 50 3 > 87 78  83 700 5
8 14 テイエムプリキュア 牝5  
酒井学  50 4 115 95 86 95 890 10



Output by TARGET frontier JV




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