掛かり気味で惨敗-回顧と反省

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【重賞回顧】
セントライト記念は上がりの競馬になると読んでの予想だったが、結果は前後半(1000m通過)の差が0.6秒でスタミナ勝負になってしまった。勝ったキングストレイルは久々だったがキッチリ折り合っていた。勝負所で手応えが怪しくなっていたが、追われると伸びていたように力があるところを見せつけられた。2着のフサイチアウステルは得意の流れで粘り込む競馬。バテない強みを生かした感じだ。ピサノパテックは500万を勝ったばかりだが血統のなせる技なのか意外な好走を見せつけられた。印を付けていない3頭に上位に来られたお陰で惨敗でした。

ローズSはほぼ予想通りでした。中段から競馬をすると思っていたラインクラフトは相変わらずスタートが良くて2の脚が速い。掛かり気味で2番手からの競馬だったが、最後までバテていないだけに内回り、直線平坦の秋華賞では逆転もあり得る。勝ったエアメサイアはラインクラフトを射程圏に入れた競馬だったが、予想外に手こずった印象を受けた。終いの伸びは良かったが、もう少し前目の競馬が出来るようになればもっといいだろう。2着以下は差があるだけに本番ではもっと厳しいだろう。

【先週の反省】
先々週は引越で馬券を買えなかったストレスがあったので、先週は馬券が買えることが楽しくてちょっと掛かり気味に馬券を買いすぎて惨敗してしまった。月曜日は札幌の横山典弘との相性が悪く、彼が人気で飛んだ時に馬券を買ってしまった。悪い流れに乗ってしまった時はさっさと下りるべきだね。

コメント

  1. 今週の気になる馬 より:

    総帥!馬券塾を作って下さい!!

    競馬界にちょっとした衝撃を与えた、マイネル軍団総帥・岡田繁幸氏の予想会社設立の一件、最終的に早仕掛けすぎて馬群に沈んでしまったわけなんですが、能力の片鱗は十分魅…

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