スペシャルウィーク産駒のフローテーションが馬主・臼田浩義の期待に応えて快勝

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 9月23日の阪神5レース新馬戦を勝ったフローテーションは叔母に重賞5勝のスティンガー、重賞2勝のサイレントハピネスがいる血統。父は大種牡馬サンデーサイレンス系スペシャルウィークなので当然今後が期待される馬。レースは前半スローで直線だけの競馬。フローテーションは好位でレースを進み、直線はふらつきながらもしっかりと脚を伸ばして快勝。まだ、これからの馬ですが初戦からこういう反応のいい競馬が出来ると今後が楽しみ。調教では掛かるようですが、レースに行って折り合うようなので距離は伸びても大丈夫でしょう。と言うよりも血統からも距離が伸びた方がいいと思う。



 馬主の臼田浩義はスペシャルウィークの馬主でもある。そのスペシャルウィークが走っていた1998年から1999年はサイレントハンターと2頭で重賞11勝もしたが、その後はパッとしていない。スペシャルウィーク産駒と言えばハイヤーゲームがいるがダービー後はあまり活躍はしていないし、他に活躍馬がいないのは馬主としても寂しいでしょう。フローテーションが活躍してくれると馬主孝行となるが果たして期待に応えられるかどうか。。





5代血統表 フローテーション


牡 2歳   父 10歳・母 14歳時産駒 2005年 栗毛 (千歳市)



































































































































スペシャルウィーク



 1995年 黒鹿 (門別町)
*サンデーサイレンス



 1986年 青鹿 (米)
Halo



 1969年 (米)
Hail to Reason

 1958年
Turn-to
Nothirdchance
Cosmah

 1953年
Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well



 1975年
Understanding

 1963年
Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower

 1964年
Montparnasse
Edelweiss
キャンペンガール



 1987年 鹿毛 (門別町)
マルゼンスキー



 1974年 鹿毛 (早来町)
Nijinsky

 1967年
Northern Dancer
Flaming Page
*シル

 1970年 鹿毛
Buckpasser
Quill
レデイーシラオキ



 1978年 鹿毛 (浦河町)
セントクレスピン

 1956年 栗毛
Aureole
Neocracy
ミスアシヤガワ

 1964年 鹿毛
ヒンドスタン
シラオキ
ダイイチフローネ



 1991年 栗毛 (千歳市)
*リアルシヤダイ



 1979年 黒鹿 (米)
Roberto



 1969年 (米)
Hail to Reason

 1958年
Turn-to
Nothirdchance
Bramalea

 1959年
Nashua
Rarelea
Desert Vixen



 1970年
In Reality

 1964年
Intentionally
My Dear Girl
Desert Trial

 1963年
Moslem Chief
Scotch Verdict
*レガシーオブストレングス



 1982年 栗毛 (米)
Affirmed



 1975年 (米)
Exclusive Native

 1965年
Raise a Native
Exclusive
Won’t Tell You

 1962年
Crafty Admiral
Scarlet Ribbon
Katonka



 1972年
Minnesota Mac

 1964年
Rough’n Tumble
Cow Girl
Minnetonka

 1967年
Chieftain
Heliolight

[Hail to Reason]   12.50% 4 x 4

[Turn-to]   6.25% 5 x 5

[Nothirdchance]   6.25% 5 x 5


Output by TARGET frontier JV




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