２００７年上半期の実績が発表された（デイリースポーツonline）が、売り上げはまたしても前年割れ。入場人員はイベントや東京競馬場のリニューアルオープンなどのおかげで前年比を上回ったが、一昨年には届かなかった。これは、ファンは増えたけどお金を使う人が減っているという事だね。今年のＧ１は荒れすぎたために馬券の購入を控えた人が増えたのかも。売り上げを上げるには効率よく競馬ファンの資金を回転させなければいけない。資金が回転しなければつぶれてしまい、馬券が買えなくなってしまう。この悪循環に今のファンは陥っているような気がするな。
- 2007 売上1兆3153億3118万7700円（前年比98･3%）入場人員377万1389人（前年比103･5%）
- 2006 売上1兆3593億 256万5500円（前年比99･7%）入場人員369万 61人（前年比 91･8%）
- 2005 売上1兆3637億3314万8200円（前年比98･1%）入場人員401万9688人（前年比 99･5%）
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