2011年度JRA賞決定 社台系が独占

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 2011年のJRA賞が決定した。年度代表馬はオルフェーブル。3歳3冠と有馬記念を勝ったわけですから文句なしでしょう。3歳馬が年度代表馬になることは多く、過去にはディープインパクト、シンボリクリスエス、ジャングルポケットなどがいる。



 各賞を見てみると馬主ではサンデーレーシングが3頭(オルフェーヴル、ジョワドヴィーヴル、ブエナビスタ)、キャロットファームが2頭(アルフレード、アヴェンチュラ)と社台系が半数以上を占め、生産者を見るとノーザンファームが4頭、社台ファームが2頭、白老ファームが1頭とほぼ独占状態。



 社台系と言ってもいろいろありノーザンファームが強く、次いで社台ファーム、白老ファームが続く。2011年はオルフェーブルで白老ファームが年度代表馬の座を獲得。オルフェーブルが順調にいくようなら2012年も年度代表馬になるでしょう。と言うのも過去に3冠馬になった馬で3歳で年度代表馬になったディープインパクト、シンボリルドルフは4歳でも年度代表馬になっているから。



 今年も社台系が中心になることは間違いなし。そして、大きなところは社台系という流れは変わらずという感じでしょうね。



 2011年度 調教師・騎手部門成績-JRA

 JRA賞 – Wikipedia


 


2011年JRA賞





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