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騎手あれこれ

騎手リーディング 武豊が抜け出す。藤田伸二がベスト10入り

武豊が抜け出しましたね。4月は固め打ちが多くて1ヶ月で17勝を挙げた。でも、そんなに勝っているように思えないのは勝つレースが未勝利、500万が多いからなんですね。1000万以上のレースでベストテン騎手を集計してみると武豊が14勝で1位は変わ...
レース考査

天皇賞春考査【菊花賞との相性】

天皇賞春と菊花賞の相性がいいというのは周知の事実。菊花賞は京都芝3000m、天皇賞春は京都芝3200mなので菊花賞を好走した馬はステイヤーとしての資質があるので当然天皇賞春でも好走する。過去10年の天皇賞春で菊花賞に出走した馬の成績は[9-...
レース考査

天皇賞春考査【種牡馬と生産者】

過去22年の天皇賞春の勝ち馬の馬主を見て気づいたのは社台関連では勝ったのは吉田千津だけ。社台と深い関係にある金子真人、永井啓弍、臼田浩義などは勝っているが社台RHや吉田照哉、勝己兄弟、サンデーレーシングなどは勝っていないのはちょっと不思議で...
レース考査

天皇賞春考査【過去22年の連対馬と血統一覧】

過去22年の天皇賞春の連対馬と血統一覧を出してみました。22年もあると血統の移り変わりがよく分かります。最近ではサンデーサイレンス系、Northern Dancer系の種牡馬が強いです。母父ではNorthern Dancer系、Mr. Pr...
予想(重賞)

アンタレスSの予想「逃げか追い込みか」

このレースは先行するフィフティーワナーを追い込みのメイショウトウコン、ロングプライド、ナナヨーヒマワリなどが捕まえるかどうかのレース。行く馬が多ければ差し馬の競馬になるけど、今回はガッツリ逃げる馬がいないのでフィフティーワナーが先手を取るか...
予想(重賞)

フローラSの予想「内田博幸がレッドアゲートで重賞ゲット」

内田博幸がJRA所属の騎手になってから勝ち星は挙げているが、重賞はまだ未勝利。そろそろ勝ってもいい頃でしょう。騎乗するレッドアゲートとはこれまで2回コンビを組んで1勝2着1回の好相性。東京コースは2月に一度走っているが、このときの勝ち馬はも...
予想(重賞)

福島牝馬Sの予想「ローカルの帝王・中館英二に導かれて」

本命は中館英二に戻ったアルコセニョーラ。福島では3戦して2勝2着1回の福島巧者。しかも、鞍上はローカルの帝王・中館ですから任せて安心。前走はスローの上がり勝負だったので展開が向かなかった。福島なら早めにレースが動くのでこの馬向きの流れになる...
騎手あれこれ

川田将雅、藤岡佑介、吉田隼人ら花の20期生

皐月賞をキャプテンベガキャプテントゥーレで制した川田将雅が競馬学校20期生。この世代には吉田隼人、藤岡佑介、津村明秀など優秀な騎手が揃っている。「花の○期生」といえば12期生の福永祐一、柴田未崎、大知兄弟、和田竜二、細江純子、牧原由貴子、田...
登録馬

アンタレスSの登録馬【過去10年の配当一覧と連対馬血統一覧】

2002年から別定戦になってからの勝利騎手をみると武豊、安藤勝己、岩田康誠と現在のトップ3が勝っている。彼らが人気馬に騎乗をしてきたらキッチリ結果を出してくる。ダート戦は力通りの結果になりやすいので別定戦であれば実績重視がいい。血統は特に偏...
登録馬

福島牝馬Sの登録馬【過去4年の配当一覧と連対馬血統一覧】

2004年から牝馬重賞として新設されたレース。この時期の福島開催とあって荒れている。過去4年で万馬券が2回。馬単、3連複、3連単は全て万馬券という穴党にとってはありがたいレース。過去の連対馬をみるとサンデーサイレンス系が強い。また、穴を開け...
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