レース回顧

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桜花賞の回顧「ブエナビスタの強さは別格」

桜花賞は見応えあるレースでしたね。馬券は外れてしまったが、痺れましたよ。レースは好発を切ったヴィーヴァヴォドカが行くかと思ったらコウエイハートが外からスピードを生かして馬なりでハナに立った。コウエイハートがハナに立つと隊列が出来て人気のブエ...
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高松宮記念の回顧「スンナリ逃げられたローレルゲレイロ」

高松宮記念はハナを主張したローレルゲレイロが逃げ切った。外からきたジョイフルハートが控えた時点でいいところはあると思ったけど、最後までしぶとく粘りきったね。外からスリープレスナイトが来たときは交わされるかと思ったけど、逆にスリープレスナイト...
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毎日杯の回顧「アイアンルックの切れ味」

毎日杯はアイアンルックの末脚が光りましたね。ペースがそれほど速くなかったので前残りかと思ったけど、意外と前が残らなかったですね。レースの上がり3Fが34秒5で勝ち馬のアイアンルックはコンマ9秒上回る33秒6で走った。見た目はそれほど速く感じ...
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阪神大賞典の回顧2「内田博幸は我慢が足りなかった」

阪神大賞典のオウケンブルースリにはちょっとガッカリ。ラジオNIKKEIの騎手コメントをみると音無秀孝調教師「道悪は嫌だと思っていたんですが、その通りになってしまいましたね。直線で追い出してから道悪がダメだというのが見て分かりました。また次に...
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阪神大賞典の回顧「馬場適正と我慢比べ」

阪神大賞典はテイエムプリキュアの大逃げで始まった。こういう展開になると馬はスタミナ、騎手は我慢の競馬になる。特に有力馬はどこで動くか、それとも我慢するかが騎手の技量に掛かってくる。勝ったアサクサキングスはスタミナがあるね。時計の掛かる馬場で...
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スプリングSの回顧「アンライバルドは見た目以上に強い」

スプリングSはスローの上がり勝負となった。前半が遅かっただけに折り合いに苦労した馬が多かった。勝ったアンライバルドは好位外目で前半はやや行きたがっていたが、途中から落ち着いた。4コーナーから直線にかけての勝負所でスッと上がって行って、直線追...
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フェブラリーSの回顧「内田博幸がサクセスブロッケンに勝利を呼び込む」

今年のフェブラリーSは見応えがあった。期待していたカネヒキリ-ヴァーミリアンの一騎打ちにならなかったが、それ以上の迫力あるゴール前の攻防が見ることができた。それにしても内田博幸の馬を動かす技術は凄い。直線では持ったままのカジノドライヴが先頭...
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きさらぎ賞の回顧「勝つには勝ったが」

きさらぎ賞はリーチザクラウンの圧勝で終わった。どういう競馬をしても勝っただろうと思うけど、逃げて勝つのは次に繋がらない。抑えて行きたかったのに馬にスピードとパワーがあるので鞍上が無理に抑えると暴走すると判断したからジワッと行かせんたんでしょ...
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ダイヤモンドSの回顧「ハイペースでズブズブの差し競馬」

終わってみればレコード決着。長距離線なのにスタート後にビービーファルコンが押して行って、フローテーションとドリームフライトが絡んだので前半はやや早め。3000m以上で11秒台のラップがこれだけあると先行馬には厳しい。2番手のドリームフライト...
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共同通信杯の回顧「ブレイクランアウトの末脚がキレた」

共同通信杯ですがブレイクランアウトの末脚のキレは見事でしたね。道中は中段の内目で折り合って、直線に入ると馬なりで進出して追い出すとスッと抜け出してしまった。最後は流す感じでしたから着差以上の強さだったと思う。乗っている武豊は気持ちよかったで...
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