レース考査

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天皇賞秋考査【ステップレースから考える】

過去21年の連対馬からステップレースについて考えてみた。勝ち馬を一番多く出しているのは同じ東京コースで行われる毎日王冠。1986年から1997年辺りは毎日王冠→天皇賞秋が王道路線のようになっていたが、サンデーサイレンス産駒が多く勝ち出すと京...
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菊花賞考査【TARGET指数とプレレーティング】

菊花賞のTARGET指数とJRAから発表されたプレレーティングを表にしてみました。プレレーティングがない馬がこれほど多いのも珍しいですね。指数がない馬というのは重賞初挑戦になります。  まずは、TARGET指数からみると1位はアルナスライン...
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菊花賞考査【ロックドゥカンブについて考えてみる】

前売りオッズで1人気を守り続けているロックドゥカンブに不安はないのだろうか。デビューから4連勝で重賞を制覇するのは並大抵の馬ではないと思うけど、クラシック戦線を戦った馬たちとはほぼ未対戦。唯一、セントライト記念でダービー6着のゴールデンダリ...
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富士S考査【ステップレースから考える】

富士Sがこの時期に開催されるようになって7年の成績を集計し、前走成績を出してみた。これをみると京王杯オータムハンディとポートアイランドSの成績が良い。この辺りの重賞は微妙な位置で、G2で足りない馬たちと力を付けていてこれからG1を目指そうと...
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菊花賞考査【フサイチオウオーの巻き返しはあるか? ダービー1人気馬のその後】

皐月賞では負けて強しの競馬をしたフサイチオウオーはダービーで1人気に推されたが7着と敗退。皐月賞前までの勝ち方が強かったし、皐月賞では上がり33秒9で勝ったヴィクトリーとは同タイム。だから、ダービーの負け方が気になった。ダービーでは折り合い...
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菊花賞考査【ドリームジャーニーは距離を克服できるか】

1600mの朝日杯フューチュリティSを勝ったドリームジャーニーが3000mの菊花賞を勝てるだろうか。過去21年の朝日杯フューチュリティSの勝ち馬のクラシックレース成績を出してみた。これをみると朝日杯フューチュリティSを勝って菊花賞も勝った馬...
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菊花賞考査【過去のラップからレースの流れを考える】

どの馬にとっても3000mを走るのは初めての経験になる。カギを握るのは逃げ馬だが、その逃げ馬のラップによって勝つ馬が違ってくると思っている。そこで、過去の菊花賞のラップを出してみた。菊花賞のスタートは向正面の3コーナー手前。スタート地点が上...
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菊花賞考査【血統傾向を探る】

菊花賞なのでいつもよりも長めの期間で集計してみた。データがある1986年から21年間の成績を集計した結果、種牡馬タイプ別の集計ではサンデーサイレンス系が一番多く勝っています。サンデーサイレンス系の内訳はサンデーサイレンス産駒4勝2着4回、ダ...
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菊花賞考査【ステップレースから考える】

今年から神戸新聞杯が2400mで行われるようになったのでこれまでのデータと比較するのはどうかと思ったが、トライアルという意味では同じだし、むしろ2400mになったことで菊花賞へ直結しやすいかもしれないと思った。と言うのも菊花賞トライアルが2...
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秋華賞考査【ダイワスカーレットの速さと不安】

ダイワスカーレットの戦歴をみると驚く無かれ新馬戦を除く5レース全てが上がり3F33秒台という脅威の末脚。これが差し馬ではなくて逃げ先行でのことなので余程の決め手がない限り後続馬が追いつくはずがない。それでも、シンザン記念とチューリップ賞では...
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