中山金杯の登録馬と過去25年の勝ち馬と配当一覧を出してみました。中山金杯はハンディ戦と言うこともあり荒れますね。3連複の発売が始まった2003年から昨年までの8年間で万馬券は7回、3連単の発売が始まった2005年から昨年までの6年間で万馬券が2回、10万馬券が1回、20万馬券が2回、30万馬券が3回も出ていました。1人気の連対率は48%で、複勝率が56%ですからそれほど悪くはない。過去25年で上位3人気までの馬が一度も馬券に絡まなかったのは5回だけ。しかも、3連複が発売された2003年から8人気以下が絡まなかったのはたったの1回。だから上位人気+下位人気という組み合わせがいいでしょう。
また、出目を見ると2001年から昨年まで10年間で10番から外枠が絡んでいる。枠番を内(1~3)、中(4、5)、外(6~8)でみると内中外がまんべんなく絡んできている。内同士の決着は1回、外同士の決着は2回なので馬券の組み方としては内外中を混ぜて、また人気では上位人気+下位人気の組み合わせにするのがいい。
馬主的は社台系が強いレースというわけではないのが、過去10年で社台系が馬券に絡まなかったのは2回だけなので社台系は馬券に入れておいた方がいい。
中山金杯の登録馬
中山金杯 過去25年の勝ち馬と配当一覧
中山金杯 過去25年の人気組み合わせ、枠番組み合わせ、馬番組み合わせ
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