セレクトセール2日目の最高取引額はなんと牝馬で6億

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セレクトセール2日目の最高取引額はなんと牝馬で6億。その6億円の馬とはトゥザヴィクトリーの2006。父キングマンボ、母父サンデーサイレンスと血統はいいけどここまで価格が上がるとはね。競り落としたのはグローブエクワインマネージメント(有)でここの代表を多田信尊氏らしいですね。多田信尊氏は他にガゼルロワイヤルの2006(父アグネスタキオン、母父Garde Royale)を1億2000万円でレディータイクーンの2006(父フジキセキ、母父クリミナルタイプ)を9200万円で(グローブエクワインマネージメント(有))、レッドヴェルベットの2006を(父タイキシャトル、母父Avenue of Flags)を9200万円で競り落としています。

また、関口房朗会長もファンジカの2006を(父ネオユニヴァース、母父Law Society)を1億2000万円。ディボーステスティモニーの2006を(父Fusaichi Pegasus、母父Vice Regent)と1億円。シンディの2006を(父ダンスインザダーク、母父A.P. Indy)を9600万円で競り落としています。

今年は高額馬がバンバンでていますが、この調子でいくと明日も億単位の馬がでそうですね。

Japan Racing Horse Association「select sale 2006」

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