神戸新聞杯の登録馬

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 セントライト記念ではダービー2着馬のイスラボニータが勝ち、2着にダービー5着のトゥザワールド、3着にダービー4着のタガノグランパが入り、終わってみればダービー出走馬のワンツースリーでした。神戸新聞杯も同じような傾向があり、過去12年では前走ダービー組が11勝と圧倒的な強さを見せている。唯一、勝てなかった2009年も2着~5着まではダービー出走組で占めていた。近年の傾向としてはダービーに出走出来るような馬は秋になっても好走するケースが目立っている。



 神戸新聞杯の登録馬を見てみるとダービー出走馬はワンアンドオンリー、スズカデヴィアス、サウンズオブアース、ハギノハイブリッド、トーセンスターダム、ウインフルブルームの6頭。ダービー未出走組ではプリンシパルS2着のキネオペガサス、青葉賞3着のヤマノウィザード、自己条件を勝って来たヴォルシェーブとサトノアラジン。特にサトノアラジンはデビュー前からダービー候補と言われていた馬。新馬戦を圧勝したことで期待が大きく膨らんだが、東京スポーツ杯2歳S5着、ラジオNIKKEI杯2歳S3着、共同通信杯3着と勝ちきればい競馬が続いていた。しかし、休養をしたことで馬が成長したようで自己条件を勝ち、昇級戦も勝った。春のツメの甘さが解消されていれば今回は好走が期待出来る。




神戸新聞杯の登録馬






神戸新聞杯 過去28年の勝ち馬一覧





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