秋華賞の出走馬が決まりましたね。抽選をくぐり抜けてきたのはレディアルバローザ、レインボーダリア、アンティフリーズの3頭。春の勢力がそのまま出走しているので人気もそれを反映するでしょうね。
多分、1人気になるだろうアパパネですがこれまでの成績を見て気づいたことが。それは2003年の勝ち馬スティルインラブと過程が似ている。スティルインラブは阪神ジュベナイルフィリーズは出走していないがチューリップ賞を1人気で2着、桜花賞は1着、オークスも1着、ローズSは5着で秋華賞は1着。きっちり本番で勝っている。しかも、スティルインラブはローズSでは+22キロで出走し、本番では-4キロで勝利。アパパネは栗東で調教されているので輸送は無しなのでどのぐらい減っているか。JRA発表の調教後の馬体重は490キロなので4キロは絞れている。当日、もう少し絞れているようだといいですね。
サンテミリオンは調教が良かったみたいですね。調教後の馬体重は468キロ。輸送で減ることを考えればまずまずではないでしょうか。あとは輸送ですね。
展開の鍵を握るアグネスワルツは前走が+12キロで調教後が+14キロ。ちょっと太いですよね。もう少し絞れてほしいな。
秋華賞の出走馬
アパパネの戦歴
スティルインラブの戦歴
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